篠原烏童さんの作品の書影

篠原烏童

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プロフィール

篠原 烏童(しのはら うどう)は、日本の漫画家。女性。1985年、朝日ソノラマ(現朝日新聞出版)の『ハロウィン』創刊号掲載の『妖獣の門』でデビュー。朝日新聞出版、新書館、徳間書店等で活動を行う。代表作は『1/4×1/2(クォート&ハーフ)』、『ファサード』など。

篠原烏童の作品

一覧
『文庫版 ファサード』の書影

文庫版 ファサード

159

発刊: 2006.7.2 ~

既刊5巻

狼面、ニ対、教授など人ではない者たちとその身体を共有する男、ファサード。何者かの見えない意志により、時空や次元を超えて彷徨い続ける彼らは、自分たちが何なのか、何処から来て何処へ行くのかも知らない。そんな彼らが行く先々で出会う人々と織りなす、ときに優しく、ときに切ない、心に響くヒューマンxストーリーズ!

『殺手』の書影

殺手

159

発刊: 2003.9.6 ~

完結・全1巻

香港進出をもくろむ大陸組織が香港の黒社会「新飛虎(サンフェイフー)」を潰しにかかった! 大陸側がさし向けてきたのは、美貌の凄腕殺手(ヒットマン)。「新飛虎」の尹哥(ワンゴォ)は、その殺手ダガーを知っていた。幼い頃、ダガーは流れ者の尹哥に懐いていたのだ。激化する抗争の中、何度も銃口を向け合いながら、どうしても互いを撃つことができない二人は!?

最初はただ、近くにいたかっただけ──黒社会の男・遠哥(ユンゴォ)に憧れ、少年・啓雄(カイホン)もまた組織の一員となった。狗仔(犬っころ)と呼ばれるほどに遠(ユン)を慕い、付き従うだけの彼だったが、遠の負傷を契機に『強くなろう』と決心する…中国返還をひかえた香港の街を舞台に男達の人生を描くロマン・ノワール!!

『傷口』の書影傷口

傷口

154

発刊: ~

完結・全1巻

香港・黒社会──夜の街・奢門(チェームン)では利権を巡り、二つの勢力が争っていた。古参の「新飛虎(サンフェイフー)」を束ねるのは、腕も人望もある若手幹部・飛(フェイ)。対する新参の「栄義(ウェンイー)」は、飛を潰して地場を 拡大するため、美国から参謀・美(メイ)を招聘する。冴えた美貌と頭脳を持つ美は、飛に対してなぜか、異様なまでの執着を見せるのだが…!?

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