葦原大介

現時点でぶっちぎりで一番好きな作品。

メモ:202203

子ども向けの現代ファンタジーとしては最高だと思います
そもそも主人公がご都合を生みだす存在なので物語に致命的な矛盾はなく、子どもたちの純朴な心情描写は大人にも感動を伝えてくれます

幕間のコメディ回も次の展開につながる段取りがあって、
無駄なくまとまった作品でした
ジャンプで4巻なので打ち切りかもですが、納得いくとても綺麗なエンディングなので安く早く読めると思ってぜひ手に取ってみてください

能力バトルは胸熱ですね

この漫画の良さは人それぞれとは思いますが、個人的にはチーム戦、バトルロワイヤルという側面をこれ以上なく意識した点が魅力だと思います。
通常、チーム戦となると多くは「各地で1vs1」が行われるのが通例と言って差し支えないでしょう。
多数で1人の猛者に挑む展開も、まあよく見かけます。
ワールドトリガーはその点において、多数で多数と戦うと言う点では私のなかでは最も良く描かれている作品でした。

自分が複数人の利点を活かすだけではない、相手も複数人の利点を活かそうとする、バトルロワイヤル形式で、漁夫の利を常に狙いに行く。逆に漁夫の利を恐れ、行動が制限される。

勿論少年漫画的な王道の熱さが下地にはありますが、それを包むベールもまた素晴らしい、唯一無二の作品だと思います。

すき

今俺の中で熱い漫画No. 1。緻密すぎる設定はHUNTER×HUNTERを彷彿とさせる。とんでもない数の人物一人一人に設定があるんだからどうかしてる。これから先の展開が非常に気になりますね。

身内で戦闘演習するのがこんなに面白い漫画ある？？

戦略的なことをここまでしっかりできてるのってワールドトリガーくらいじゃないかな？
codとかbfとかしてるならなおさら面白い。

211話まで。

面白いです。
世界観の設定がかなり緻密な感じで、そこが面白いです。が、細かいこと苦手は人は読むのしんどいかも。
ストーリー展開はゆっくりですが、話もキャラクターも丁寧に描かれていて安心して読み進められます。
5巻くらいから面白さが加速してくる感じです。絵が可愛いらしくてら好みが別れるかなと思います。