マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
作品数:7
全657件
🦦
4.4
再読。強い言葉でコミュニケーションを取ってる。
月曜日の友達
レビュー(158)件
完結・全2巻
ゆちえ
5.0
傑作。序盤は鋭いギャグが面白い漫画という印象だったが、巻数を重ねるごとに登場人物の各々の性格や関係性などが分かり始め、新たな別の面白さも見え始めてきた。「分かる人には分かる」ようなあるあるなど、緻密で繊細な感情描写が凄まじい。細かすぎて見落としてしまうような人の気持ちまで掬いあげることのできる作者の職人芸。キャラクターがかわいくて愛しい。
潮が舞い子が舞い
レビュー(59)件
既刊10巻
かんじ
3.9
お前だよ
死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々
レビュー(49)件
既刊2巻
いも潰すよ
4.1
読むと落ち込む
空が灰色だから
レビュー(140)件
完結・全5巻
せーふぁ
4.0
独特な絵柄と台詞回し、世界観に浸るまで少し時間がかかるかもしれませんが、気づいたら思春期のあの頃の自分を思い出す。そんな作品です。瑞々しさに溢れています。
このレビューにはネタバレを含みます。
あえてネタバレ前提の方が読み終わった時の味わいが深いと思いました。『ちーちゃんはちょっと足りない』と言っている主語はちーちゃんの幼馴染、ナツちゃんです。婉曲的に言ってしまうと、ちーちゃんは中学生ながら少し周りが見えない、空気が読めない女の子です。一方ナツちゃんは思春期特有の自意識バリバリなある意味「普通の子」なのですが、この誰もが通ってきたであろう「普通」ながらの悩みがゼロ距離で読者に叩きつけられるんです。・優秀な人間の中に混じる劣等感・標準的な「周り」と違う自分・人を見下して悦に浸る自分、そしてそれを自覚する自己嫌悪ループまだまだあります。ナツちゃんは誰しもの心の中にいるんじゃないでしょうか。読む時の心理状態によってはかなりグサグサ来ると思います。ちーちゃんが主人公のちょっとおかしな日常モノかと思いきや、その実終始ナツちゃんの徹底的なまでの自己嫌悪。読後感もなかなかのものでした。
ちーちゃんはちょっと足りない
レビュー(168)件
既刊1巻
塩犬
いつか感じたかもしれない胸のざわつき。
4.5
読む手が震えて、心が痛くなった。ちょっと足りない。そのちょっとがどれだけ遠くて苦しいか。
閃
声出して笑った😄1人でじっくり読みふけるのもいいし、友達と語るのも楽しめそう。
咀嚼
タイトルの意味不明さ 阿部共実ワールド
大好きが虫はタダシくんの
レビュー(53)件
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