マンガ好きが選ぶ読書記録サービス
作品数:23
全594件
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3.5
このレビューにはネタバレを含みます。
2022くらいにブックオフかった。まぁまぁ良かった。色んな男と付き合ったり別れたり、恋多きで、どうなのかなんだろうけど、自分には恋愛しなくちゃ!って刺激されて良い。
ランダム・ウォーク
レビュー(28)件
完結・全3巻
2022.夏くらいに見た気がする。ぐるそう。ずっと読みたかったのとここらへんの作者と年代が期待値上げ過ぎてたけどまぁまぁだった気がする。
ママレード・ボーイ
レビュー(165)件
完結・全8巻
うにたべたい
4.0
ママレード・ボーイの吉住渉作品。氏の代表作の1つで、2クールでアニメ化もしていました。魔法世界"マジックキングダム"から留学してきた落ちこぼれ魔女の「佐倉仁菜」が巻き起こす魔法少女ものです。魔法の呪文とマジックアイテムが登場し、魔法の力で解決しようとするも逆に混乱を呼び起こしてしまうような展開になります。よくある魔法少女もののフォーマットのようですが、"魔法"よりも登場する少年・少女たちの恋愛模様が主軸になっていて、よくある魔法少女ものに比べると、魔法がバレたときの対応も軽く、魔法によってまずい事態になるパターンも少ないと感じます。主人公は魔女っ子の「佐倉仁菜」ともうひとり、「立石亜由」の二人です。クールなキャラで後輩にモテる亜由は、仁菜の大切な魔法のアイテムを拾って特に事情も聞かなかったことから仁菜に気に入られ、魔法世界について打ち明けられます。にわかに信じられない亜由ですが、仁菜は魔法を使ってみせて亜由はそれを受け入れ二人は親友になります。魔法少女もので魔法アイテムが登場するアニメ化作品ですが、商品展開はそれほどされた記憶がなく、どちらかといえば高校生・大学生くらいのオタク男子が見ていたような印象がありました。タイトルはウルトラマニアックですが作中のキャラクターでウルトラマニアは登場しないので、タイトルはりぼん連載の本作をチェックしている危ないお兄さんたちに宛てたのかなあと夢想してたりします。(私も本作を友人におすすめしたとき「マニアックだ」と言われ、ハッとしました。)少女マンガですが、キャラはかわいく、読みやすい良作だと思います。全5巻と短いのも読みやすくていいと思うのですが、救済されず置いてけぼりになったキャラがいたり、だいたいの主要キャラが魔法世界を知りながらメインキャラの1人には最後まで秘密のままで、もやもやさせた状態のまま終幕したりしているので、もう少し続いて欲しかったなと思いました。アニメは少しオリジナル展開があるそうなので、そっちだとオチをつけているのかもしれません。機会があれば、アニメの方も見てみたいと思います。
ウルトラマニアック
レビュー(40)件
完結・全5巻
原田 真衣
3.0
きろく
ママレード・ボーイ little
レビュー(60)件
完結・全7巻
好き切ない
Dorothy
2.8
絵が可愛くて読んだけど、やっぱり少女漫画は主役が女の子の方がいいなーと思った。
ミントな僕ら
レビュー(78)件
完結・全6巻
何回読んでも光希が好きになれない。遊もなんだかイライラするし。銀太が割と好き。土屋くんもイイ。光希がモテるのが謎。
きのみ
最初の方はあんまりハマらなかったけど、だんだん面白くなってくる◎吉住先生初のマーガレット作品なだけあって、少しだけ大人っぽい展開もあった🤭ちとせちゃんみたいな子、本当にモテるよね...🥺赤石くんも付き合うのは楽しそうだな〜。
ちとせetc.
レビュー(30)件
いい恋をしていい女になる♡主人公のゆかが可愛くて素直でめちゃくちゃモテる😌相手がころころ変わるの新鮮で面白かったのに、3巻で終わっちゃったの残念。
4.3
高校一年生の「小石川光希」は、仲が良いと思っていた両親に急に離婚することを告げられ、同時に別の離婚する夫婦とそれぞれくっつくという、非常識極まりない話を告げられる。さらに、相手の夫婦にも「松浦遊」という光希と同じくらいの年の子供がいて、6人一緒に暮らすことにしたと言われ、大反発をするが、渋々認めることとなってしまう。お気楽な両親たちに呆れながら、ひとつ屋根の下で暮らすことになった光希と遊は、次第に惹かれ合ってゆく、という展開です。少女マンガ誌の『りぼん』で連載されていた少女マンガで、4クール放映予定だったアニメは好評で半年延長し、劇場版も作られた大ヒット作です。『姫ちゃんのリボン』や『赤ずきんチャチャ』、『ご近所物語』等と同様、ある程度の年齢以上の方は知らない人はいない作品だと思います。なお、アニメは1年半の全76話放映されていましたが、原作マンガは意外に短く、全8巻完結です。その分、アニメはオリジナル要素が結構あったと記憶しています。アニメだと遊はアメリカの大学に進学し超遠距離恋愛が始まるのですがマンガではその展開は無く、アニメで散々引っ掻き回し役をしていた「北原杏樹」など、一部キャラはアニオリだったりします。恋愛関係、親戚関係が入り混じっていて、結構ドロドロしています。少女マンガということもあってキスシーン以上の展開はさすがに無いですが、不倫や愛人、禁断の恋愛模様が描かれる、少し大人向けの感じがあります。主人公たちも、高校生というにはませていて、そういったところが逆に当時の小中学生に受けたのかなと思いました。三角関係やライバルキャラの登場があったり、サブキャラクターのストーリーが進んだりと、割と王道展開ですが、テンポが良くて読みやすいです。絵もきれいで安定しており、今読んでも十分楽しめると思います。名作ですが、ラスト近辺で遊の早とちりが起因して振り回される展開があります。そこを気にすると話に起伏が無くなってしまいますが、どうしても大事なことなんだからちゃんと確認しなさいよと思ってしまいますね。
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