細川貂々さんの作品の書影

細川貂々

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作品数:43

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43

『ツレがうつになりまして。』の書影

ツレがうつになりまして。

3.06

495

発刊: 2006.03.01 ~

既刊1巻

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スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。

『その後のツレがうつになりまして』の書影

その後のツレがうつになりまして

3.00

290

発刊: 2007.11.01 ~

既刊1巻

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ありのままを受けいれたツレは、1年半経った今、どう変わったのか!?大ヒット25万部突破!「ツレうつ」待望の第2弾。

人生、上を目指さない。2011年10月8日映画公開! ベストセラー『ツレがうつになりまして。』完結編!! 7年前、うつ病を発症したツレ。それから、夫婦のあいだにはいろいろなことがありました。会社を辞めての闘病生活、自らがんばった仕事の営業、病気の回復への道のり、そして、その経験を描いた『ツレがうつになりまして。』の大ヒット――。それから、ふたりの生活は、さらに変わっていったのです。待望の子どもが生まれ育児に奮闘したり、書籍のドラマ化が決まったり、ついには、映画化も決定して……。にぎやかな毎日を過ごすなか、ツレは、その間、病気でできなかったことができるようになりました。7年間でゆっくりのんびり自分たちのペースをつくってきた二人の姿をじんわりとあたたかく描いた『ツレがうつになりまして。』堂々の完結編!!

『ウチのコ、ご近所さんに育てられました』の書影

ウチのコ、ご近所さんに育てられました

204

発刊: 2013.06.08 ~

既刊1巻

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はじめてだらけで不安いっぱいの子育てがはじまったテンテンさん。コドモをとおしてのご近所づきあいがこんなに楽しいなんて! 子育てでつながるご近所さんとのおつきあい模様を綴るコミックエッセイ。近所の珈琲屋さんやおそば屋さん、そのお店で出会った人々……。コドモと一緒にいるだけで、今まではかかわりのなかった人々との輪が広がっていく。みんなに見守られて、助けられて、ときには、叱られて(!)、すくすくと息子のちーと君は成長中なのです。主な内容は、「ロックな小児科の先生」「高齢出産仲間のすなおさん」「つどいの広場に1人デビュー」「憩いの猫実珈琲店」「プチじーじとプチばーば」「おそば屋さんの試み」「妊娠した時に買った物ノート」「だっこ写真コレクション」etc. 近所を散歩していれば誰かと会える、「知っている人が近くにいる」という安心感。「子育ては大変!」と思っている人にも勇気を与えてくれる一冊。

『イグアナの嫁』の書影

イグアナの嫁

131

発刊: 2011.04.12 ~

既刊1巻

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無職、無気力、後ろ向き。貧乏ダメ夫婦が突然イグアナを飼うことになった。「この子のために頑張らねば!」。夫は職を探し、妻は漫画の売り込みを始める。定職と連載が決まり、ほっとしたのも束の間、妻の連載は打ち切られ、夫は突然うつ病になる―。辛いことも、苦しいこともイグアナとともに乗り越えた、夫婦の成長を描く感動ストーリー。

『親子テツ』の書影

親子テツ

131

発刊: 2012.12.20 ~

既刊1巻

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一人息子のちーと君の影響で列車大好きになった貂々一家。なじみの東西線、高崎線からSLのパレオエクスプレス、江ノ電が見えるホテル体験など、列車にまつわるたのしい体験が満載! これを読めばきっと旅に出たくなるはず!

『そして<彼>は<彼女>になった』の書影

そして<彼>は<彼女>になった

127

発刊: 2016.10.26 ~

既刊1巻

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ウワサの“女性装”安冨歩・東大教授をその姿たらしめた実在の人物(ふうちゃん/女性)と教授の知られざる共闘の日々。“毒母”のキッツイ呪いを乗り越え、窮屈なジェンダーや閉ざされた家族観など、さまざまな息苦しさをも片っ端から脱ぎ捨てて、<自由に>生きようともがく二人の珍道中のすべてを、「ツレがうつになりまして。」の細川貂々がデリケートかつ大胆に描く。世間の目に傷つき、同時にお互いに傷つけ合いながらも、何度もやり直し、ともに強く優しく生きようとする奇跡のようなパートナーシップは、すべての人の胸を打つこと必至。また、細川貂々によるユーモラスなタッチとストーリーの運びは、知らず知らずのうちに読者の価値観の転換をもたらし、生き方も考え方も姿かたちも異なる<他者>と生きることの本質を照らし出す。まさしく今の時代に必要な、貴重なノンフィクション・コミックエッセイ。巻末の安冨+ふうちゃん+細川のディープかつ軽やかな鼎談も必読!

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