あじさいの唄8

森栗丸

104

既刊15巻

あじさいの唄8巻の表紙

8

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あじさいの唄(8)のあらすじストーリー紹介

"▼第1話/ねずみ▼第2話/崖▼第3話/子供▼第4話/占い▼第5話/星に願いを▼第6話/順位▼第7話/ワル▼第8話/夏!!▼第9話/夏の終わりに▼第10話/なまえ▼第11話/お金▼第12話/悩み▼第13話/超!!▼第14話/兎▼第15話/ザザーン▼第16話/良い子▼第17話/一喜一憂▼第18話/年▼第19話/息抜き▼第20話/あんみつ▼第21話/去る者は追わず▼第22話/雪やこんこん▼第23話/寒中水泳▼第24話/犬派猫派▼第25話/八重桜●登場人物/栗太郎(幼くして母をなくしたが、明るく元気な男の子)、栗之助(栗太郎に拾われ、家族の一員となった仔犬)、父上(栗太郎の父親。傘張りで生計を立てる貧乏浪人)●あらすじ/お城のお姫さまなのに、相変わらずのお転婆ぶりを発揮するまる姫。栗太郎に乱暴者呼ばわりされて開き直る姫に、通りすがりの色っぽい女が「女だからできる事もある」と諭す。その女こそ、だれあろう、城の屋根を風のように走る盗賊“鼠(ねずみ)”だったのだ!(第1話)▼遊び友だちと崖登りをしていた栗太郎。自分だけ崖の上まで登れてイイ気になっていたら、みんなに置いていかれてしまった。帰り道がわからなくなり、心細くて泣きだしてしまった栗太郎の前に現れたのは…(第2話)。●その他の登場人物/花木みく(栗太郎がひそかに想いを寄せる女の子)、ごんちゃん(栗太郎の遊び友だち)、まる姫(さる大名家のお姫様。お転婆で、しょっちゅう町へ遊びに来ている)、忠喜(さる大名家のお殿様。たまに身分を隠して町へ遊びに来る)"

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