あじさいの唄6

森栗丸

104

既刊15巻

あじさいの唄6巻の表紙

6

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あじさいの唄(6)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/勝敗▼第2話/凧▼第3話/足袋▼第4話/流行▼第5話/櫛▼第6話/笑顔▼第7話/片想い▼◎大江戸くりくり[おまけ漫画]その1▼第8話/梅の花▼第9話/悩める人▼第10話/道徳▼第11話/春よ来い▼第12話/男なら▼第13話/怒りの風船▼第14話/どしゃぶり▼◎大江戸くりくり[おまけ漫画]その2▼第15話/人情紙睫毛▼第16話/青葉の頃▼第17話/うつろい▼第18話/ことり▼第19話/赤ん坊▼第20話/魔物●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るく元気な男の子)、栗之助(栗太郎に拾われ、家族の一員となった仔犬)、父上(栗太郎の父親。傘張りで生計を立てる貧乏侍) ●あらすじ/寺子屋でみんなに笑われてイライラしていた栗太郎は、ずぼらな父上にあたってしまう。「父上なんていない方がよっぽどラクチンですよ。」栗太郎の言葉に、父上は黙って家を出て行ってしまう。初めは強がっていたものの、次第に反省して父上に手紙を書く栗太郎。すると、遠くの方で火事を知らせる半鐘の音が……(第1話)●その他の登場キャラクター/花木みく(栗太郎がひそかに想いを寄せる女の子)、ごんちゃん(栗太郎の遊び友だち)、まる姫(さる大名家のお姫様。おてんばで、しょっちゅう町に遊びに来ている)、忠喜(さる大名家のお殿様。たまに身分を隠して町に遊びに来る)

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