あじさいの唄2

森栗丸

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既刊15巻

あじさいの唄2巻の表紙

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あじさいの唄(2)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/野良犬▼第2話/傘▼第3話/桜咲く▼第4話/散歩▼第5話/たんぽぽ▼第6話/再会▼第7話/有難う▼◎大江戸くりくり「人類学」▼第8話/志▼第9話/初恋▼第10話/移り気▼第11話/嘘▼第12話/財布▼第13話/貝殻▼第14話/花火▼◎大江戸くりくり「詩歌」▼第15話/氷▼第16話/母ありき▼第17話/敵討ち▼第18話/顔▼第19話/押し花▼第16話/のらねこ●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るくて元気な男の子)、栗之助(捨て犬だったが、栗太郎に拾われ、家族の一員となった)、父上(栗太郎の父親。貧乏侍なので、傘を作って生計を立てている)●あらすじ/栗之助は、自分が拾われた日のことを思いだしていた。ある雨の日、目が覚めたら箱の中で独りぼっち。近くを通る人間にも「汚いからくるな」とことごとく冷たい仕打ちをされ、栗之助はとても寂しかった。そんな栗之助に、ただひとり優しくしてくれたのが、栗太郎だったのだ(第1話)。▼仲間の犬に、父上のことを自慢する栗之助だったが、傘にマヌケな絵を書いている父上は馬鹿にされてしまった。怒った栗之助は犬達にくってかかるが、逆にやられてしまう。そこに父上が現れ…(第2話)。▼うららかな春の日、殿様(栗太郎の友達)が、偶然に栗太郎の父上と会う。そして、強引な性格の二人は意気投合し、ここにも新たな友情が生まれる(第3話)。●その他の登場キャラクター/殿様(忠義)(第3、6、15話)、姫(第5話)

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