あじさいの唄7

森栗丸

104

既刊15巻

あじさいの唄7巻の表紙

7

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あじさいの唄(7)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/通り雨▼第2話/手強い奴▼第3話/悩める乙女▼第4話/兄弟(あに おとうと)▼第5話/きのこ採り▼第6話/勇気▼第7話/すれ違い▼第8話/和解▼第9話/蕾(つぼみ)▼第10話/大そうじ▼第11話/徳利▼第12話/記憶▼第13話/友達▼第14話/夢▼第15話/笑わない男▼第16話/春の便り▼第17話/信頼▼第18話/つぶやき ●登場人物/栗太郎(幼くして母親をなくしたが、明るく元気な男の子)、栗之助(栗太郎に拾われ、家族の一員となった仔犬)、父上(栗太郎の父親。傘張りで生計を立てる貧乏侍) ●あらすじ/犬の栗之助は最近、自分にかまってくれない栗太郎の態度にさびしい思いをしていた。思わず、過去の優しかった栗太郎を振り返ってしまう栗之助。そんなある日、栗之助は散歩先で、ヒモでつながれて身動きが取れず、やはり悲しい思いをしている犬に出会う…(第1話)。 ●その他の登場キャラクター/花木みく(栗太郎がひそかに想いを寄せる女の子)、ごんちゃん(栗太郎の遊び友だち)、まる姫(さる大名家のお姫様。おてんばで、しょっちゅう町に遊びに来ている)、忠喜(さる大名家のお殿様。たまに身分を隠して町に遊びに来る)

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