凪のお暇

好き。丁度いい空気感。センスある比喩とか言葉選びが好き。生活の知恵やレシピを試したくなる。この独特の絵も愛らしくなってくる。3らへんの凪がゴンに惚れて恋してる時期好き。最初はシンジ性格悪くて嫌いだったけど実はツンデレで凪が居ないとこでは超惚れてるのがキュンで良い。この漫画は1巻くらいの時から佐久間おすすめでずっと追ってそんで飽きずに好きなのがより凄くて好き。
190616、4巻。凪はゴンと離れて元の生活に戻るがゴンは凪を好きになりかける所で終了。
2022/04/05、5.6巻ツタヤ。ゴンは凪が気になってる中、好きとは自覚できてない。シンジは会社の可愛い後輩とイイカンジになり寝て凪を振り切ろうと試みる。凪は母と会うことになり、近所の人やバイト先の人らに相談して自分見つめ直したり考えたり。母との再会日、凪はバイト先のお客さんに彼氏のフリをしてもらう予定だったが、突然シンジが登場して彼氏のフリをする。ってとこで6巻終了。

2023/01/21、8までnt。やばいこれ共感の漫画だったのか。ただ空気感とか面白いやつと思ったら。自分は行動せずに周りに合わせて来た人に共感の話。そんな自分のだめなとこをストーリーと共に例を出して如実にし、それを改善しようと生まれ変わろうともがく主人公。女に共感多々いる気がする。
7巻〜高スペックのシンジに偽彼してもらったことで、母も娘に寄りかかりたいだけの人間だと気付き、ちゃんとしてない真実を話て向き合おうとする。後日色々あり一時地元に戻ることに。そこで田舎での母のポジション、母の過去、祖母も嫌な奴なこととか知って母に同情とか愛情とか出て。そんなやな田舎でも活路を模索中、凪に恋するゴンが来て。実は、凪がもがいても結局無理なことなんだ、って知らしめて欲しいと思ってた母は、王子様が迎え来る的な幸せ話に、自分の人生と違うのでムカつく。けど自分が違ったのかもと思い始める。終了。