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『土竜の唄外伝 狂蝶の舞』の書影

土竜の唄外伝 狂蝶の舞

3.11

2143

発刊: 2014.0.4 ~

完結・全8巻

待望のアナザー「土竜」ワールド、爆誕!! 日浦匡也、18歳。 後にクレイジーパピヨンと呼ばれる男――!! バブル真っ盛りの時代を駆け抜ける、苛烈な青春!! 若き阿湖組長との出会い…そして凶悪なる敵…!! 外伝の枠を超える“超”外伝、ここに開幕!! 衝撃のセクシャル・バイオレンス・ノワール!!

『蝶のみちゆき』の書影

蝶のみちゆき

3.18

413

発刊: 2015.0.5 ~

完結・全1巻

「ごめんね寂しか思いさせて……大丈夫そうそう長くは待たせんけん……」遠く響く三味線に異国の言葉が混じり合う長崎丸山。絶世の花魁と重い病を抱えた一人の男の過去が、やがて密やかな“愛と死”の物語を紡ぎ始める……“世界”がいち早く評価した孤高の俊才・高浜寛が、長崎丸山に生きる遊女の「切なすぎる純愛」を洗練を極めた筆致で描く。国内の漫画家、海外のバンド・デシネ作家、映像作家など、ジャンルや国籍を問わず多くのアーティストたちから熱い注目を集める傑作!!<世界の巨匠たちが絶賛!!>今、最も読まれるべき漫画がここにある。知っているようで知らない時代、美しき遊女のお話。なんとも気負いのない絵と語りのうまさが際立つ――心が揺れる。高浜寛の物語表現は描く度に高まってゆく。(谷口ジロー/フランス芸術文化勲章受章作家)本作『蝶のみちゆき』の少なからぬ魅力はヒロイン・几帳が湛える穏やかな悲しみにあり、読む者を幕末・明治の遊女の世界へと導く官能と情緒にある。私たちは初期作品からずっと高浜寛の繊細な仕事に注目してきたが、彼女はこの作品により世界的コミック作家の最高峰へ至る新境地を切り拓いたようだ。(ブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテン/アングレーム国際漫画祭大賞・文化庁メディア芸術祭大賞『闇の国々』著者)

『蝶の墓』の書影

蝶の墓

3.08

232

発刊: 2014.1.4 ~

既刊1巻

【この作品は同タイトルの単行本版です】「そんなに締めるな…」そんなこといわれてもはじめてだからわからないっ…!! 専属秘書として採用されたはずなのに、どうして私、社長とHしてるの…? 私、月原まつりは執事の黒河さんから住みこみの専属秘書としてスカウトされたけど、仕事内容は社長の子どもを産むことだと初夜の後にきかされて…!? でも社長は結婚するつもりも、私と子どもをつくる気もないといい…。それでも黒河さんは社長をその気にさせるため、私にベッドテクニックを習得しろといってきて!? 黒河さんに脚を広げられて、講師のAV男優にたっぷり舐められてイカされちゃう…!! こんな花嫁修業でも…従うしか…

『赤い蝶の少女 復刻版』の書影

赤い蝶の少女 復刻版

130

発刊: 2007.0.1 ~

既刊1巻

本書は、1962年に貸本漫画出版社から刊行された長編少女漫画で、発表当時、著者2年ぶりの長編でした。これまで未復刻のためうかがうことができなかった著者の貸本時代後期の作風の一端を知ることが出来る貴重な復刻となります。物語の主人公・ほのおは、父親が焼死した火事のときに生まれた少女で炎(赤い蝶)を異常に怖がる癖が嵩じて、火事につながる火の元を瞬時に察知する能力を身につけてしまいます。そんな彼女と級友である女子生徒、彼女らの憧れの存在である男性教師とのいきいきとした交流が楽しく描かれる一方、主人公の火への恐れが常軌を逸した展開を呼ぶことになります。少女漫画の可憐な意匠を残しつつ、少女の繊細な感性に基づいた心理サスペンスが展開する、斬新な超能力SFの傑作です。解説小冊子付。

仙人大学の最終試験のため赤龍帝君へ挑み、飛天紅玉を手に入れんとする少女・華林。しかし、そこに現れたのは赤龍帝君ではなく、奇山の守り神・白理であった。来るべき場所を間違えてしまった華林は、白理と共に赤龍帝君の住む地、蜀山へ向かうことに。だが、麓の村に着いた華林たちは、甲子の年に女人が村を訪れ、赤龍帝君を倒すと言う伝説を耳にする! 華林はその英雄なのか!?

『黒龍に蝶のキス』の書影

黒龍に蝶のキス

30

発刊: 2021.6.5 ~

既刊1巻

幼い頃、市井から「皇の神子」として連れてこられた胡蝶は、隔離された宮殿でいつか皇が迎えに来てくれる日を楽しみに戒律を守って暮らしていた。そんなある日、「皇の使者」を名乗る久瀬という男が現れる。久瀬に「皇が来ないのは皇の意志だ」と告げられショックを受ける胡蝶。さらに久瀬は週に一度、侍従長の待宵によって行われる「夜の儀」にも乱入し、待宵を追い出した挙句、胡蝶に「自慰」を教えて…?★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

ホストクラブ「バタフライ・キス」の幹部・セルゲイは、 オーナー・将嗣から花屋の買収を依頼される。 早速、花屋の店主・眞利に話を持ち掛けるも、 おとなしそうな見た目に反し気が強く、契約は難航してしまう。 だがある日、彼が男とホテルに入るところを見つけ、 「あなたと寝てみたい」とセルゲイは誘いをかける。 意外にも乗ってきた眞利を抱こうとするものの、彼の方が一枚上手で――…。

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