【電子書店、描き下ろしイラスト1P収録】おじさんΩ、38歳にして初めての発情!?αの親友を前に体の奥が反応し――。中学の時に「発情期が来たら僕の番になって?」と幼馴染で親友のしろ(α)にプロポーズされた千早(Ω)。しかし…それから24年、発情期は来ないまま38歳に。しろとは相変わらず友達だが、『あの約束は時効だろう』と思っていた。それなのに…ある日突然しろの前で発情期が来てしまい!?人生初の発情期に快感を求め乱れる千早。その姿を見て、しろは「いい匂いだ」と千早のを扱き出し!?部屋中に広がるフェロモンと響くいやらしい音。更には、千早のナカがしろの熱いモノを欲して疼き出し…。約30年の片思いが動き出す――。※こちらは話売り『ビギナーなΩ 38歳、初めての発情』1~4話を収録した単行本の電子版になります。重複購入にご注意ください。
「俺のものだと確認したくなった 」憧れの上司は、匂いフェチ!? 甘く優しい彼に、翻弄されて…「俺好みのいい匂いだ」──大手医療メーカーで営業補佐として働く柚香は、社長の息子で上司でもある有一に、告白されて付き合うことに。きっかけは柚香から“いい匂い”がすること!? 有一はことあるごとに柚香を抱き寄せて匂いを堪能する。女性と恋愛に興味がないという噂と違うけれど、本能で選んでもらえたようで嬉しい…。過去の恋愛でトラウマのある柚香を有一は優しく愛撫してくれる。「イッてごらん。俺に見られながら」無垢な体を蕩かされ、甘い快感に目覚めさせられて彼に夢中になっていく柚香。だが、付き合う内に御曹司の彼との身分差を感じ始め…。