伝説のアニメ作品がコミカライズ!! 映画第1作「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」のその後の物語…!サトシたちとのバトルを経て、コピーポケモンと旅だったミュウツーだったが、現在はピュアーズロックで平和に暮らしていた。未だに自分の存在意義を求めて悩み続けるミュウツーと、ポケモンマスターを目指し冒険を続けるサトシたち、そしてミュウツーを狙うロケット団との再会の時が近づいていた…!更に!本作には、超豪華特典として『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』版「ポケモンスタンプ」がついてくる! 【編集担当からのおすすめ情報】 伝説の名作アニメが初のコミックス化!!『劇場版ポケットモンスター『 ミュウツーの逆襲』のその後を描いた伝説のアニメ作品が、ついにコミックス化!!己の存在意義を求めるミュウツーの出す答えとは!?更に、『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』版として復活した「ポケモンスタンプ」が超豪華特典としてついてくるぞ!※「ポケモンスタンプ」とは?コロコロコミックをはじめ、小学館学年誌などについていた大人気ふろく!20年の時を経て、今復活したぞ!
2026年、ナイキ・アッツフェルドは驚異的な記憶力で過去を蘇らせ、自分が生まれた1993年、戦火のサラエヴォでの出来事を思い出す。生後数ヶ月で出会った同じ境遇のふたりの孤児、アミールとレイラのこと、生涯ふたりを守りぬくと誓ったこと。さまざまな宗教が覇権を争う時代、ナイキは離れ離れになったふたりを探しに行く。レイラは今や有能な宇宙物理学者で、人類の未来に大きな影響をもたらす可能性のプロジェクトに関わっている。一方アミールはかつてサッカーのゴールキーパーとして鳴らしていたが、今では科学、文明、思想の三つを抗争の柱に掲げる国際テロ組織の手先となっている。3人は意図せずして地球規模の闘争に巻き込まれるが、この闘争を陰で操っているのが「モンスター」という謎の人物だった。エンキ・ビラルは世界的に有名なバンド・デシネ作家、及び映画監督。「モンスター」は彼の代表作と言える傑作。第一部は1997年に発表され、10年余りの歳月をかけ、2006年にようやく完結。9.11の同時多発テロ事件、急進的な宗教団体の台頭、異常気象などを暗示するようなシーンに驚くとともに、独特の幻想世界に堪能するばかり。エンキ・ビラルは鮮やかに既存のマンガとSFのコードに挑戦し、新たな可能性を示す。第4部「4人?」。