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『まぐろ土佐船』の書影

まぐろ土佐船

3.04

10

発刊: ~

完結・全3巻

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▼第1話/団結式 ▼第2話/まぐろ漁 ▼第3話/転機 ▼第4話/それぞれの事情 ▼第5話/骨のないもの ▼第6話/鮫 ▼第7話/男の最低限 ▼第8話/油断 ▼第9話/男の意地 ▼第10話/手紙 ●登場人物/斎條(第58寿栄丸のコック長。ずぶの素人ながらマグロ漁船に乗り込み、今回が2回目の出漁)、浜口(漁師の息子。マグロ船員訓練校を卒業し、今回初めて船に乗る)、山口(第58寿栄丸の漁労長。漁におけるすべての判断と責任を負う)、村岡(第58寿栄丸の甲板長。豪快にして面倒見のよい、根っからの漁師) ●あらすじ/日本人の胃袋を満たすため、マグロを釣り続ける21人の船員たち。だが、いかに屈強な海の男でも、腹は減る。第58寿栄丸に乗り込んだ新人コック長・斎條が、漁師の空腹と、荒海にほんろうされる厨房を相手に包丁を振るう…! 世界の果ての海で命と友情をかける男たちを描いた、名匠・青柳裕介入魂の一作、ついに単行本化!!

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『好きになるひと 高橋しん初期短編集完全版』の書影

好きになるひと 高橋しん初期短編集完全版

3.33

10

発刊: ~

通常版・他1作品

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▼第1話/世界で一番近い島▼第2話/TWO HEARTS▼第3話/ANCHOR▼第4話/歩いていこう。▼第5話/好きになるひと ●あらすじ/なんとなく陸上部に入部した中学2年生の女の子、佐藤。長距離種目を選んだのだが、選手はやる気のなさそうなゆーじ先輩だけだった。毎日の練習の中で、ゆーじ先輩に惹かれていく佐藤。彼には部員公認の彼女がいると知っていながらも、佐藤は自分の気持ちをゆーじ先輩に示していくのだが……(「好きになるひと」)。

高橋しんの初期の短編をセルフリメイクした短編集。 いいひとより前に描いた作品をいいひと連載後に描き直したもののため、最終兵器彼女やきみのカケラのようなSF色はなく、会社や学校で起きる一般的の人々のちょっとした恋愛ドラマが描かれた作品集となっています(内、1作だけは恋愛要素もなし)。 収録作品それぞれの感想は以下の5編。 ・世界で一番近い島 端的にいうと、会社の受付嬢が趣味のジョギングをするだけの話です。 面白いです。文章化が難しいのですが、ただのOL、ジョギング、ひとり語りでもドラマがあり、そして感動があるんだなぁという感じ。 掲題の世界で一番近い島にもジョギングシューズで行きます。読んでいて、走りたくなる作品です。 ・TWO HEARTS 新人教育を任された事務職OLと、新入社員の話。 話の中では女性事務員は雑務だけやらせればいいが罷り通っていて、すごく時代錯誤な話だと感じました。 私が努めている会社はこんな風潮は無いのですが、外資だから?一般的な企業では現代でもこんなものなのでしょうか? 話はすごく好きなのですが、舞台となっている会社の雰囲気が原始時代なのが気になりました。 ・ANCHOR 高校駅伝の、タイトル通りアンカーの話です。 6位入賞を狙っていた高校駅伝のチームが、5区でトップに立ち、小心者のアンカーが渡されるタスキの重さに苦しむ話。 走り出すまでの葛藤という、元箱根の走者だった作者だからこそ描けるテーマだと思いました。 ・歩いていこう。 事業団のランナーとその恋人の看護婦の女の子の話。 本短編集内では後期の作品で、いいひとの直前であるためか、二人のために全体を巻き込んだ感じのオチがとてもいいひとライクです。 ・好きになるひと 個人的には5編の中で一番お気に入り。 あこがれの先輩に近づくために入った陸上部で落ちこぼれながら、先輩を応援する女の子の話。 ノートの落書きのようなスタイルになっていて、コマ割りがほとんど無く、ノートを模したページに線画でお話が描かれています。 作者の紹介文にもあるのですが、絵本のように読めます。 読み返したとき、学生の頃、本作に憧れて、授業中にノートにマンガを描いていたのを思い出しました。

by うにたべたい (585)
10343
『さよなら、パパ。』の書影

さよなら、パパ。

3.09

10

発刊: 2002.05.30 ~

通常版・他1作品

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“いいひと。”のスピンオフ短編集。 “いいひと。”ファンにはおすすめの一冊。それ以外の方には需要ないと思いますが。 収録作は6編で、その半分、内3篇はみっちゃんが主人公。表紙も成長したみっちゃんです。 その他3篇は主人公が異なりますが、なんでこのキャラを登用した?みたいなマニアックな人選はなく、本編の準主役といえる方々が主人公となっています。 個人的に好きな副社長や、Aqua Air開発の変態の人(名前忘れた)のスピンオフ短編とか読みたいと思うのですが、無難なキャラがメインとなっています。 各作品の感想は以下の通り。 ・さよなら、パパ。14歳~旅立ち~ 北野雄二がお世話になった下宿先の子供、みっちゃんこと城山みち子が主役のスピンオフ作品。 本作と次の“卒業”は前後編となっています。 本編最終回後から年月が経過し、14歳となったみっちゃんが、北野雄二を訪ねて単身札幌までトリップする話。 大きくなったとはいえ、中学生が一人で行けるほど北海道は近くなく、道中ろくでもない男に騙されて一緒に旅をすることになる。 その間ひどい目に逢いながらも、少し、大人に近づくという話、要約すると危ない雰囲気がしますが、そういう話ではないので、残念ながら。 少し切ない経験を経たみっちゃんの旅は後半に続く。 ・さよなら、パパ。14歳~卒業~ 後半。札幌に到着したみっちゃんが、北野雄二のお店に変装をして訪れるが、という話。 みっちゃんと妙子のオトボケな会話を楽しむ話、と見せかけて、実は、という内容でした。妙子さんはすごいなぁ。 本作を持ってみっちゃんは憧れの存在である北野雄二にお別れを告げて、また少し成長するのでした。 なお、本作品集において北野雄二は登場しません。 そこは寂しいような気もしますが、北野雄二は出てくると何もかもを大岡越前の如くまるっと解決してしまうので、スピンオフ短編としては出ないほうが正解なのかもしれません。 ・見合いでごはん 二階堂さんが主役。 城山部長の頼みでお見合いをすることになった二階堂さんが、部長のメンツを保ちつつもうまく断ろうと画策する話。 本編のキャラ通りの二階堂さんで、不器用の果にひどい別れ方をするも、なんとなくいい雰囲気で終わるストーリーとなっています。 ファンとしては、富士野大の岩館くんとはどうしちゃったの?と気になってしまうところですが、彼とは本編時以上の絡みはなかったようで、回想としてすら登場しないために少し切ないような気分になってしまいました。 ・フレデリック 本編連載時にも散々話題になった、稲葉くんの謎の本の話。 本誌を手にとった人の多くは、本作が読みたくで本書を買ったと言っても過言ではないのではないでしょうか。 スれててエロい稲葉くんの高校生時代の話となっています。 ただ、話自体は抽象的すぎてよくわからなかったというのが正直なところです。 結局の所、本編でなぜあんなに怒ったのかもわからず終いでした。 ・小雪ちゃんとあそぼう! タイトル通り、小雪ちゃんの話。 相変わらず就職浪人中でライテックスでアルバイト扱いで働いている小雪ちゃんがある日合コンに行くことになり、それを聞きつけたLCチームのメンバーが合コンに闖入する。 一番いいひと本編っぽい、ご都合主義でハッピーエンドな話でした。本短編集内では一番好きな話です。 ・さよなら、パパ。 再びみっちゃんが主役の話。ただし、本編終了からそれほど年月の経っていない、6歳のみっちゃんが主人公。 6歳の女の子が、単身札幌まで北野雄二に会いに行き、紆余曲折の末ゆーじのお店に着いて、そして。 本書一作目で14歳のみっちゃんを先に読んでいるため、その顛末を知っているので、本作はより切なく感じます。 “いいひと。”を読んだ上でないと楽しめない作品集ですが、全作品名作です。 感動したい人、面白い漫画が読みたい人には私的には“いいひと。”とあわせておすすめします。 久しぶりに押入れから引っ張り出してページを捲りましたが、年を経てもやっぱりいい作品集だと思いました。

by うにたべたい (585)
10344
『DAWN』の書影
2巻無料

DAWN

3.16

10

発刊: 2004.10.29 ~

完結・全8巻

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世界を放浪の末、不況にあえぐ日本に戻ってきた矢作達彦。かつて“伝説の金融マン”と呼ばれた男が、世界経済を支配するアメリカに対抗し、日出づる国を甦らせるべく動き出す――!!新宿中央公園のホームレスのたまり場に、フラッとやって来た若者・矢作達彦。バブル以降のリストラに貸し剥がし…。止むに止まれぬ事情で住居を失った中年たちと暮らしながら、彼らの怒りの声を聞いた矢作は、突然「俺達で会社を興そう」と提案する。さらに戸惑うホームレスたちを高級レストランに連れて行き、超VIPのみが持つカードを提示して、堂々と入店していく。

10345
『平凡ポンチ』の書影

平凡ポンチ

3.31

10

発刊: 2004.04.30 ~

完結・全4巻

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真島が商業映画を降ろされた事実を知ったミカは、本来の主役である巨乳アイドル・中村ヒナのもとへ直談判……のはずが、なぜかヒナを殺害してしまう。 そして真島は、そんな彼女との逃避行を映画にしようと覚悟を決めるのだが…。

10346
『花ボーロ』の書影

花ボーロ

3.24

10

発刊: 2005.11.30 ~

完結・全1巻

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ふんわり、ほんわか、ぬくぬく…、ひとの気持ちの温かさを、そおっと伝える新鋭作家の連作短編シリーズ。表題作「花ボーロ」を含む全10作を収録。

10348
『ワタリ』の書影

ワタリ

3.17

10

発刊: 1998.07.01 ~

完結・全9巻

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伊賀忍びの里に現れた謎の少年ワタリと老忍者四貫目。伊賀の秘密の掟を暴こうとする2人の背後には、支配者の魔の手がしのびよる…。

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『文庫版 ドラえもん』の書影

文庫版 ドラえもん

3.09

10

発刊: 2005.11.01 ~

通常版・他2作品

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10354
『Blue sky』の書影

Blue sky

3.39

10

発刊: ~

既刊2巻

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10358
『風の谷のナウシカ 豪華装幀本』の書影

風の谷のナウシカ 豪華装幀本

3.58

10

発刊: 1987.07.01 ~

完結・全2巻

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雑誌「アニメージュ」に宮崎 駿監督自身が1982年2月から13年にわたり連載、コミックス化されたアニメージュコミックス・ワイド判。このロングセラー全7冊を上下2巻で豪華装幀本化! 歴史に残る名作の美装函入り永久保存版です。 上巻では第1章「風の谷」、第2章「酸の湖」、第3章「土鬼戦没」、第4章「破局へ」を収録。巻頭に表紙、ピンナップのカラーイラストが収められているほか、巻末に「風使いの腐海装束」「ナウシカのこと」が収録されている。

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