こやま基夫さんの作品の書影

こやま基夫

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作品数:21

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プロフィール

こやま 基夫(こやま もとお、1960年7月11日 - )は、日本の漫画家。大分県大分市出身。1983年に第4回『週刊少年サンデー』コミック同人誌グランプリ作品部門に「古山基夫」名義の「エイリアン・テレビジョン」が入選。同年7月増刊号に同じく「古山基夫」名義の『うつり気マイハート』でデビュー。作品に『おざなりダンジョン』『電子妖精アバタモエクボ』『エンジェルノート』がある。

こやま基夫の作品

一覧
『Gの影忍』の書影

Gの影忍

270

発刊: 2005.2.6 ~

完結・全1巻

ガンダムと忍者漫画に精通した“わかっている”アイデアが秀逸。多数の“忍”専用モビルスーツのバリエーションも楽しめる上に、スピーディーでありながら密度も高い! 今でもファンが多い旧バンダイ出版課のコミックスを代表する1冊です。大気圏突入奥義「イズナ落とし」は先頃もネットで話題騒然! 今回、電子書籍化するアスキー・メディアワークス版(2005年)カバーのモビルスーツ“Gの影忍”リニューアルデザインはメカデザイナー柳瀬敬之氏。・プロモデラーNAOKI氏が原型制作したガレージキット「Gの影忍」(キャラホビ2011で限定発売)のフォトグラフ、バンダイ版コミックス表紙、柳瀬敬之氏の設定画などを特別収録【あらすじ】宇宙世紀は戦乱の世。その漆黒の闇を人知れず駆ける影…それが忍びである。義を重んじる忍の者リョウガは、最重要機密であるジオン要塞の見取り図を託され、専用モビルスーツ”G”を駆り連邦軍司令部に急いでいた。しかしそこにジオンの放った三人組の刺客(モビルスーツ)が急襲。「ミノフスキー隠れの術」など様々な忍術を駆使して一人ずつ打ち倒すものの、最後に残った敵の頭とは力の差が歴然だった。その時心の中に師匠の言葉が響く「リョウガよ心眼を極めよ!」、我に返ったリョウガが心を静め悟りの境地に入った瞬間、目の前に「悟」スイッチが現れた!

舞台は宇宙世紀0079の戦乱の世。数多の戦乱の中にあって人知れずうごめく影があった。漆黒に塗られたその機体こそ、『Gの影忍』と呼ばれた忍者ガンダムだった。正史の影にあった宇宙世紀のMS忍者戦が今語られる…。

『なりゆきダンジョン』の書影

なりゆきダンジョン

210

発刊: ~

完結・全3巻

SF調のファンタジー世界を舞台に、戦士の少女 モカ、獣人の魔法使い キリマン、獣人の盗賊 ブルマンの3人の冒険者による活躍を描く作品の第2弾。今回3人は大地の精霊から渡された剣「ロゴスの牙」を携え、北の新大陸ローレシア大陸を舞台に冒険する。空を飛ぶ船、機械の兵士達が襲ってくる中で3人は少女 アロエと出会う…。

『おざなりダンジョン 新装版』の書影

おざなりダンジョン 新装版

176

発刊: 2009.2.6 ~

完結・全1巻

世界で最も美しいといわれる虹に乗った城、レインボー・ブリッジ城をいただくビフレスト国を訪れたモカ、ブルマン、キリマンの3人は、忍者の頭領トビ・アズサと再会し、城内の不穏な動きを探るために登城したきり消息を絶った騎士ファルコの救出を頼まれる。モカは虹を渡り城へ乗り込むが――!?

『おざなりダンジョンtactics』の書影

おざなりダンジョンtactics

154

発刊: 2010.9.4 ~

完結・全6巻

ゴンドワナ大陸とローレシア大陸間で戦争が勃発。ローレシア共同体は「断絶弾頭」と呼ばれる兵器の発射実験を行おうとしていた。その着弾予定地の掃討に出ていた地上部隊を待ち受けていたのは、レジスタンスグループの首領として手配されていたモカだった!!待望の「ダンジョン」シリーズ作品、ついに開幕!!

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作品レビュー

一覧

5.0

5巻まで読みました

エンジェルノート

レビュー(1)件

完結・全5巻

5.0

4巻まで読みました

おもかげ幻舞

レビュー(1)件

完結・全4巻

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