3.24
5
発刊: 2009.06.22 ~
完結・全5巻
新刊通知
a連続殺人幻想第二章、開幕。一代で家を隆盛の極みに導いた右代宮金蔵。命数尽きようとする、かの老当主が所有せる莫大な金塊を巡り片翼の鷲の紋章を許されし一族の思惑が交錯する。大人達の駆け引きの一方で右代宮家の使用人“家具”紗音は仕えるべき一族、右代宮譲治に想いを寄せる。同じ家具としての宿命に生きる嘉音の掣肘を余所に、紗音は魔に魅入られる。紗音の許されぬ恋――それは、この世のものならぬ力によって成就された。黄金の魔女のベアトリーチェ。愚かな人間達への哄笑が運命の孤島に響き渡る。
3.10
5
発刊: 2016.10.08 ~
既刊2巻
新刊通知
a一男(27)と乙女(26)は一見普通の社会人カップル。しかし、その収入差はなんと●千万円。しかも二人はそのことを隠して付き合っていて……!(「収入編」)。小豆(26)と大木(23)は学校の先生で、先輩と後輩という間柄。身長差ゆえに、同僚どころかまるで生徒と先生にも見える二人だが、小豆は密かに大木に想いを寄せていて……?(「身長編」)。大学生、都(20)は、みんなに愛されるいい子を演じる都会っ子。ところがある日、都は、田舎出身の少女・道(20)に、本性を知られてしまう。都は口止めのため、「俺と付き合え」と道に交際を強要するが……!(「地域編」)。様々な「差」を抱えたカップルたちを、時におかしく、時にキュンと描く、ラブコメ・オムニバスシリーズ第1巻!
「楽園」誌上で発表された6本&他誌1本に描きおろしを加えた読者待望の著者3冊目のコミックス。発売中の作品集『薔薇だって書けるよ』『同窓生代行』と併せてお楽しみ戴けますと幸甚です。
3.23
5
発刊: ~
完結・全3巻
新刊通知
a本編『ミナミの帝王』内の『ヤング編』は、銀次郎の若き日を綴った傑作。巨大な悪・阿久津天勝の罠によって、間接的ではあるが両親を失い、自暴自棄になった銀次郎が、その執念によって阿久津天勝を滅ぼすまでを描いた『ヤング編』は、のちに独立のコミックスとしても発売された。その続編となるのが『ミナミの帝王ヤング編 利権空港』である。表舞台から去り、ミナミの街にやって来た銀次郎は、未来のヤクザの大親分・沢木大樹と出会う。銀次郎は、沢木の夢を叶えるべくもう一度、銭の世界へ戻る。今度の敵は、巨大国家事業だ! 天王寺大氏のストーリー、キレまくってます! 郷力也氏の劇画、魂籠りまくりの激アツです!
3.05
5
発刊: ~
完結・全1巻
新刊通知
a初めて犬族をまとめ、その犬生のすべてを賭けて巨熊“赤カブト”に立ち向かった伝説の熊犬リキ。その偉大な男の過去が今明らかに!!大人気コミックス『銀牙伝説ウィード』、その主人公の祖父犬の活躍を描いた話題騒然の物語です!!
【もしも、あの偉人が猫だったら…?】 ねこじゃらしで民衆をあやつる卑弥呼、 法隆寺でつめとぎする聖徳太子、 だれにでも飛びかかる足利尊氏、 おとものサルよりも小さい織田信長、 犬を100匹飼う徳川綱吉、 マタタビにおぼれる大石内蔵助、 異国の猫におどろく坂本竜馬! 猫で、ゆる~く歴史が学べる(かもしれない)★
3.08
5
発刊: 2009.03.28 ~
完結・全3巻
新刊通知
a銃を捨て、秘境の温泉宿・椿屋で第2の人生を送らんと決意した元・殺し屋(スナイパー)がいた。大人気シリーズ、待望のサード・シーズン!!秋を迎えた椿屋は、番頭の捨吉が煙草を吸う暇もないほど宿泊客でごった返していた。その客のひとり坂田は、50年片想いした女性へのプロポーズを胸に投宿していた。はたして源さんは、坂田の姿に何を思うのか?「50年愛」をはじめ、山岸トモヨを特別な女性と認めた源さんが垣間見れる「修行中の身」、源さんをめぐるトモヨと君江の関係をさりげなく描いた「遅すぎた初雪」など珠玉の名編を10編収録。――すべては人生をやり直す勉強なのだ。
時は幕末。薩摩・長州の新政府軍に追われ敗走を続ける旧幕府軍。永倉新八ら新選組の残党は、主君・徳川慶喜の命を守るため絶望的な戦いを続けていた。そんな最中、防戦一方の戦場に「人ならざるもの」がなだれ込み……!! 永倉新八、土方歳三、沖田総司、西郷隆盛、勝海舟……幕末の英雄たちと屍者の群れ、今、激戦の幕が上がる――!!
3.03
5
発刊: 2013.07.13 ~
既刊11巻
新刊通知
a宇佐美ヨウイチは同級生・阿螺井の誘いで四国沖の太平洋に浮かぶ源五郎島にある弾正高校への進学を決めた。期待を胸に海を渡る宇佐美たちの前に現れたのは…! ?
友人の阿螺井に誘われ、四国の離れ小島・源五郎島の弾正高校へレジャーと水着の女の子との日々を夢見て転入してきた宇佐見ヨウイチ。 だが、そこは未知モンスターが現れ謎のオーパーツが眠る古代のダンジョンがあり、一攫千金を目指す荒くれ者の集う島であった。 通称・ダンジョン高校と呼ばれるその高校へ、半ば騙されるような形で編入してしまった宇佐見を主人公とした、半分アクション、半分日常系な内容です。 ダンジョン探索とオーパーツの謎、そして阿螺井の目的を縦糸にストーリー展開します。 巨大モンスターが襲いかかってきて、人死にもありそうな描写はありますが、直接的なものはなく、基本的にはギャグマンガです。 日常の一貫のようにダンジョンに潜り、なんとなくゆるい感じで進むと、突然話が大きく進んだり、逆に唐突に完結して次話からは場面転換していたりします。 どうにもふわっとした感じがあり、結局、最後まで描かれずに回収されない伏線を残したままにすることも多々ありますが、雰囲気が良く引き込まれます。 8巻までは宇佐見が主人公ですが、以降はストーリーの中心は新入生の最上トキと、中嶋ダイスケを代表とする古美術部メンバーにバトンタッチします。 8巻まではヒロインのシオちゃんがかわいく、ラブコメ展開がすごく良かったのですが、9巻以降ではラブコメパートがほぼなくなります。 9巻以降はストーリーの進展のようなものはほぼなく日常系色が強くなり、これはこれで悪くはなかったのですが、個人的には8巻までが勢いがあってよかったように思いました。 序盤は女性キャラのお色気シーンも多く、攻めていた感じがありましたが、失速してそのまま終わった感じがあったのが残念です。 深くて広いダンジョンが広がっていますが、奥深くの危険な場所へトレジャーハントをするような場面はなく、普通に高校に転校するキャラも多いです。 一風変わった場所だけど世間とは一続きであり、一攫千金を求めてくるも多くの人は雰囲気に慣れて仲間とワイワイ楽しく過ごすのを選ぶというのもリアルでした。 例えば、ダンジョン攻略や魔王討伐といったファンタジーな側面は意外になく、非日常を求めて来るも日常に返ってゆくのが、一種の寂寥を感じられます。 タイトルのイメージと異なり、どちらかというと、ばらかもんやげんしけんに雰囲気としては近い作品と思いました。
by うにたべたい (585)