3.31
20
発刊: 2019.04.12 ~
完結・全4巻
新刊通知
a話すの苦手。言うこと聞かない。でも天才!漫画雑誌で編集者をしているタナカカツミは、持ち込みにきた少女・戸田セーコの担当につく。あまり言葉を発さない戸田とのコミュニケーションに苦しむタナカだったが、戸田の漫画の才能に多くの人が惹き込まれていく!!!1人の天才が漫画業界に殴り込む!!!ここが漫画の現場最前線!!!!★連載時から大量の加筆修正!★カバー裏にはここでしか読めない書き下ろし漫画を収録!★単行本カバーには、戸田セーコの著者コメントが!!
3.16
20
発刊: 2022.04.25 ~
完結・全6巻
新刊通知
aかつてないアイドル”ビジネス”コミック主人公は、大手芸能事務所「ムーンライト」の新入社員・小林竜馬。ムーンライトが手掛ける新アイドルグループプロジェクトに配属された彼は、まずは進行中のオーディションでメイキング映像を取ることを命じられる。そこで小林は、「アイドルビジネスのリアル」を知ることになって!?****************************「誰もが15分だけ有名になれる」アンディ・ウォーホルの言葉はインターネット時代の到来によって現実味を増し、幾度となく引用されたことだろう。それでは、何を捧げれば15分以降の世界に到達できるのか?****************************映像化もされた『左ききのエレン』の鬼才・かっぴーと新鋭・戸井理恵が紡ぎ出す、前代未聞の「アイドルプロデュース譚」、開幕!!
惨殺された両親のかたわらで、少女は溢れる涙で顔を歪めていた。ただし、声は失ったまま……。言葉を奪われた少女は、やがて12歳の女流棋士として世に出ることになる。未だその姿さえ見えぬ犯人と対決するために……。――安岡紫音、将棋の世界で生きる運命を背負った少女と、彼女と同じく将棋の神様に愛された少女たちが、盤上で熱く激しい戦いを繰り広げる!!
取締役に就任し、忙しい日々を送る島耕作。大町久美子との再会や、今野の退職、高市の結婚など、周囲の状況はどんどん変化していく。そして、九州での生活に別れを告げ、島耕作は中国・上海へ赴任することに。巨大マーケットにして、生産国としても発展途上の超大国・中国で、島耕作の新たなビジネスが始まる!!
3.84
20
発刊: 1995.08.01 ~
通常版・他2作品
新刊通知
a冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
3.69
20
発刊: 2005.10.24 ~
既刊10巻
新刊通知
a19世紀英国。没落貴族の公爵家の娘・グレースは愛人のロウランド宅で謎の死を遂げた。彼女の息子ライナスとロレンスは実父・ロウランド伯爵に引き取られるが、ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。真相を究明しようとするライナスの孤独な闘いが始まった。
5ドルで殺人を引き受ける虚無的な殺し屋・馬勇(マヨ)。日本人を父に持つ少女・シオン。2人の宿命的な出会いで、運命の歯車が回りだす……。マレーシアの首都・クアラルンプールを舞台に繰り広げられる、ダイナミックな「strain(血族)」の物語!!
フォロワー数25万人超!!! 日本一有名な男性保育士、てぃ先生の実話から生まれた、笑えて泣ける保育日誌を完全コミカライズ! !
銃の代わりにペンを持て! 戦争の裏方、兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます! 「私たちは書類で戦争してるんです!」 銃の代わりにペンを持て!戦争の裏方、兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます!「私たちは書類で戦争してるんです!」
凸凹父子のゆるゆる日常(ライフ)コメディ。 行動予測不能の暴れん坊キッズ・将。そんな息子のフォローに忙しいイクメン元ヤン主夫・よーさん。いつでも賑やかな父子の生活に、事件が起きないわけがない!? ドタバタだけどゆる~い父子の日常コメディ、ちょっと覗いてみる?
トリマニア共和国──。世界で唯一、背中に翼を持つ人々が住まう国。そんな謎めいた国に留学を決めた少女・あかり。彼女はトリマニア共和国で何と出会い、何を見つけるのか?
翼を持つ住人が住むトリマニア共和国に留学に来たあかりと住人たちの日常コメディ系漫画。 基本はコメディで進んでいき、そのギャグが何とも言えないニヤケを読者に渡してくれる。特にカラスの紙芝居回は毎回神すぎる。嫌と言えない優しいカラスの性格も素敵。 コメディだけじゃなくて、ちゃんと人間の黒い部分とかやるせなさとか恋愛の切なさとか忘れたくないこととかをしっかり丁寧に描いてる。だからいつも読むたびに胸にキュッとなるものが押し寄せる。 特に、元彼が忘れられないあかりに思いを寄せるハトの切なさは見てるこっちが苦しくなる。そして。マローネとカモメとカラスの幼馴染み三角関係も切ない。それぞれが受け入れてあげられない思いや届かない思いを抱えていて、それに気付かぬふりをしてしまう…大人だから闇雲に好きだとか付き合ってだとか言えない、そんなもどかしさとかもひしひし伝わってきて切ない。 ひとりひとり?一羽一羽?とにかく個性が光っているので、読めば全員を好きになって、全員を応援したくなること間違いなし。
by れとれとさん (956)