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ある天才ソムリエを主人公にしたマンガです。 序盤はヨーロッパが舞台で、「佐竹城(ジョー)」は職場を転々としながらある一本のワインを探しています。 基本的に一話完結型で、ジョーの思い出の中のワイン探しを縦軸に、様々なドラマがワインのエピソードと絡めて収束する展開となっています。 日本への移動前と後で、内容が結構違っています。 序盤のヨーロッパにいる間は、ソムリエという職業よりも、一本のワインのエピソードや、ワイン造りに関するドラマが多いです。 日本に移動してからはホテルのダイニングレストラン「LA MER」内での話になり、ソムリエという職業やワインの選び方、料理との合わせ方が述べられることが多くなります。 「LA MER」以降は、客とワインの橋渡し役をする"ソムリエ"としての姿が描かれていて、舞台も日本ということもあって読みやすいと思います。 一方で序盤は、出会った人々とワインとのドラマが展開され、流れる時間も人々も異国情緒にあふれています。 どちらのシーンもそれぞれ趣があって楽しめました。 登場するワインは実在するもので、有名ワインの銘柄やエピソード、ワインの当たり年、不作の年など、ワインの勉強にもなる内容です。 幕間にワインのコラムも書かれていて、ワインのうんちくを楽しむことができます。 ただ、作中には一本5万や10万、車が買えるような値段のワインも登場します。 本作で格付け第1級と呼ばれるワインや一本云十万するワインの銘柄を覚えられますが、果たして今後生涯において実際に口にすることはあるのだろうか。 ワインうんちくは楽しいですが、私自身、キンミヤで満足する貧乏舌なので、こんないいワイン飲んでしまったら逆に後悔するようなことにならないとも限らないですね。 作画担当は『LIAR GAME』や『ONE OUTS』の甲斐谷忍さん。 『LIAR GAME』も『ONE OUTS』も終わり方が唐突で有名ですが、本作は伏線を回収してきれいに終わります。 続編もありますが、作画担当が変更になり、主役も交代になるのでほぼ別作品です。 続編の作画は違いますが、原作担当と監修のペアは続投で、雰囲気は変わりますがこちらも名作なので、あわせておすすめします。

by うにたべたい (585)
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『益荒王』の書影

益荒王

3.08

12

発刊: 2005.10.19 ~

既刊7巻

新刊通知

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『Alas~輝ける翼』の書影

Alas~輝ける翼

3.16

12

発刊: 2005.06.17 ~

完結・全11巻

新刊通知

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全日本新人王MVPを獲得して7か月、ついに沖田空がリングへ帰ってきた! 復帰戦は“東海の魔術師(マジシャン)”の異名を持つ実力者・立花明。だが、密かに武者修行を積んだ空は、より強靭な体と驚異的なスピードを得て、立花を圧倒。もなこ達は、未来へ羽ばたく新しい沖田空の誕生を予感した!!

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『Monacoの空へ』の書影

Monacoの空へ

3.25

12

発刊: ~

完結・全22巻

新刊通知

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早乙女もなこは長身足長、明朗活発な16歳。だが、チビで生意気、そしてちょっぴり謎めいた転校生・沖田空が現れてから、もなこの調子は狂いっぱなし!! おまけに空は父が経営する弱小ボクシングジムへ入門した早々、ボクシング部の連中から目を付けられてしまう!?

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『おっとり捜査』の書影

おっとり捜査

3.20

12

発刊: ~

完結・全10巻

新刊通知

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人気美少女モデルばかりを狙う連続殺人事件が発生する。そんな折、事件を担当する刑事・秋葉の元に、被害者のモデル仲間である女子高生・久保みずほが訪ねてくる。犯人に狙われる可能性の高いみずほの協力を得て、秋葉は囮捜査を開始するのだが…!?

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『Gun blaze west』の書影

Gun blaze west

3.15

12

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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19世紀・アメリカ――イリノイ州・ウィンストン村に住むビューは、ガンマンと西部に憧れる元気な男の子。その西部からやってきたマーカスとの出会いが、ビューを“西”へと導くことに…!“超”西部劇登場!!

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『明稜帝梧桐勢十郎』の書影

明稜帝梧桐勢十郎

3.23

12

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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私立明稜高校の生徒会長は、絶大な権力を持っている。だが26代目生徒会長「明稜帝」こと梧桐勢十郎は、ワガママ、目立ちたがりで口より先に手が出るヤツ。周囲の生徒から恐れられる彼だが…?

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『SHADOW LADY』の書影

SHADOW LADY

3.22

12

発刊: ~

完結・全3巻

新刊通知

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貧富の激しいグレイシティに住むコミリアイミは、超シャイな少女。そんなアイミも魔法のアイシャドウを使うと、女怪盗シャドウレディに大変身!! 今日もお供のデモタと、夜の街を駆け回る!!

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『H2love』の書影

H2love

3.10

12

発刊: 2005.02.15 ~

完結・全1巻

新刊通知

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美空の彼氏はイケメンだが人並みはずれたボケ王子。お陰で彼女はツッコミ女王に!? そのほか男体フェチの華苗に振り回される咲三など変なバカップルがいっぱい!! 【同時収録】H2LOVE×2

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『アゲハ100%』の書影

アゲハ100%

3.14

12

発刊: 2004.12.15 ~

完結・全5巻

新刊通知

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地味で普通の女の子・凛。でもその正体は魔法のようなメイクで女の子を美しく変える謎のメイクアップアーティスト“アゲハ”。さて、今度蝶のように変身するのは誰…? 【同時収録】鏡の国の私/アゲハ100% 番外編 アゲハ0%

4971
『満月をさがして』の書影
1巻無料

満月をさがして

3.59

12

発刊: 2002.06.14 ~

通常版・他1作品

新刊通知

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神山満月は12歳。米国に留学中の英知くんを想い続けながら、彼との約束の歌手になる事を夢みている。しかし彼女は、命にかかわるのどの病気があって……。

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『男坂』の書影

男坂

3.16

12

発刊: 1970.01.01 ~

完結・全11巻

新刊通知

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千葉、九十九里。13年ケンカ無敗を誇っていた菊川仁義は、渡米を前に太平洋を見に来ていた西日本の首領・武島将に初めて敗北を喫する。 鬼山に棲む喧嘩鬼との命がけの修業を乗り越えた仁義は、東京から千葉制圧にきた闘吉連合のヘッド・黒田闘吉を力と器の大きさで圧倒! 仁義軍団の快進撃が始まる!!

4975
『ホットロード』の書影

ホットロード

3.45

12

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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“夜明けの蒼い道赤いテイルランプ去ってゆく細いうしろ姿もう一度あの頃のあの子たちに逢いたい逢いたい……”母親と2人で暮らす14歳の少女・和希。親の愛に恵まれず、行き場のない不満を抱える彼女は、ある日、刹那的に生きる暴走族の少年・ハルヤマと出会う。どこか似たもの同士の2人は、いつしか互いに惹かれあっていき…。

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『恋する1/4』の書影

恋する1/4

3.08

12

発刊: ~

完結・全10巻

新刊通知

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吉田実明(みあけ)のニックネームはミケ。高校の合格発表の日、ミケは長身で無口な男に出会う。新学期、同じクラスにその男・立川那智はいた。ミケがつけたあだ名はナスくん。さらに幼なじみでご近所さんの染谷祐太と、美人で大人っぽい浅見樹も同クラス。ミケを中心に、恋する4人の青春が展開する。 【同時収録】真っ赤なチェリー

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『バスタード』の書影

バスタード

3.15

12

発刊: 1993.03.26 ~

既刊1巻

新刊通知

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『ジェリービーンズ』の書影

ジェリービーンズ

3.39

12

発刊: 2005.10.13 ~

通常版・他1作品

新刊通知

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デザイナーを目指すマメのおしゃれ&ラブストーリー!遠藤豆子はおしゃれが大好きで、田舎で服作りに励む中学2年生。憧れの東京で偶然出会ったモデルのミリちゃんやヒカルくんに触発されて、デザイナーになることを決意!!同級生のみどりちゃんからインスピレーションを受け、マメのファッション修業が始まります。安野モヨコのポップでキュートなファッションワールド全開のコミック第1弾!!

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『ミスター味っ子Ⅱ』の書影
3巻無料

ミスター味っ子Ⅱ

3.05

12

発刊: 2004.06.23 ~

完結・全13巻

新刊通知

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伝説の料理コミックが――帰ってきた!!天才少年料理人「ミスター味っ子」こと味吉陽一(あじよし・よういち)が、海外放浪を始めてはや7年――。安ウマ&大評判の日之出(ひので)食堂に、まさかの“立ち退き”計画が!!大事な店を守るべく、14歳になった陽一の息子・陽太(ようた)が、初めての料理バトル「ラーメン対決」に!!そしてついに帰国した陽一も……パワーアップした戦友たちと“超ウマいもの”を追求するぞっ!!

4980
『ヤング島耕作』の書影

ヤング島耕作

3.62

12

発刊: 2003.04.22 ~

通常版・他1作品

新刊通知

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島耕作シリーズは、『課長島耕作』から現在連載中の『相談役島耕作』までモーニング連載なのですが、課長昇進までの過去編は、モーニング連載の島耕作と同時進行でイブニングで連載されていました。 本作『ヤング島耕作』はその第一弾で、連載時期としては2001年から2010年なので、『部長島耕作』と並行して連載が開始しました。 なお、『ヤング島耕作』は途中で主任に昇進し、『ヤング島耕作 主任編』として、タイトルとナンバリングが新しくなっています。 『ヤング島耕作』では、島耕作が初芝電器産業へ新卒入社して、肩書なしの一般社員として、歯車として働く姿を追ったものとなります。 新入社員の島耕作が、学生ノリから社会人としてのいろはを叩き込まれ、社会の汚さや我慢を覚え、時には、明らかに間違っていることに対して明確に自分の考えを伝えながら、少しずつ成長していく展開となります。 島耕作を主人公に据えたドラマではありますが、会社が一社員の動きでどうこう変わるというものでもなく、彼と、彼の周辺に及ぶ物語となります。 極端に非現実的などんでん返しや、特殊能力の類、どこかのビルの屋上でワイングラスを傾けながら、経済を思うままに揺り動かしてほくそ笑む謎の集団が現れるでもなく、あくまでも、一会社員が彼の力の及ぶ範囲で粉骨慢心します。 そんなマンガおもしろいのかというと、これが意外におもしろかったです。 私自身、週休8日を希望している側の社会人なのですが、様々なトラブルに遭遇し右往左往している彼の状況は、読んでいてとても先が気になり、ページが進みました。 また、島耕作の活躍により事態が決着した時には、喜びのようなものも感じられました。これが働く喜びというものなのか。 作中には、後に課長編以降でも登場するキャラが数多く出てきていて、そういう意味でも読んでいて楽しかったです。 初芝電産創始者の吉原初太郎、同僚の樫村建三、大泉裕介と馬島典子、そして、後に島耕作が最も信頼を置くこととなる中沢喜一等々、課長編以降を読んでいればおなじみの面々の過去の姿が登場します。 島耕作も若く描かれているのですが、女性を惑わすフェロモンはこの頃から健在らしく、女性関係は特に見習いたいと思いました。 昭和後期が舞台のサラリーマンマンガなので、言葉や通信手段も然り、文化や考え方も現代に則さないと思う部分があります。 それでも、こういう時代は確かにあったのだというなということを踏まえて、温故知新、学び取ることができる作品だと思いました。 主任の昇進辞令を受け取り、本作は引き続き『ヤング島耕作 主任編』に続きます。

by うにたべたい (585)
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