冲方丁の本屋大賞受賞作を完全漫画化!!!日本独自の暦作りに邁進した男の七転八起の人生譚!!――幕府の碁打ち、二代目安井算哲(やすい・さんてつ)こと渋川春海(しぶかわ・はるみ)は、碁の名門四家の一員でありながら真剣勝負の許されないお城碁の現状に飽きており、趣味の算術や天文観測に没頭する始末。そんな時、算術絵馬が奉納されている神社に出かけ……算術の達人「関(せき)」によって、春海の退屈な日常が打ち破られる……!
両親の都合で親戚の家に預けられることになった瀬多総司は、転校先の学校で “マヨナカテレビ” と呼ばれる不思議な噂を耳にする。新しくできた級友たちと共にその真相を確かめようとしたとき “テレビの中の異世界” へと迷い込んでしまった――。
平和な白池町に連続29人幼女殺し事件が!!町が血にまみれ闇におおわれたその時、稲妻切り裂く闇をぬい、やってきたのは無敵のゾンビ屋、セーラー服と赤いブーツの姫園れい子!!彼女は死体をゾンビとして蘇らせることのできる能力の使い手なのだ!ゾンビ+セーラー服+スーパーアクション=!!!戦慄のリッパー・ザ・ホラーここに降臨!
3.84
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発刊: 1999.12.01 ~
通常版・他1作品
新刊通知
a山野一の幻の衝撃作品「四丁目の夕日」がついに電子化された!平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれるてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。
▼じみへん第1~80話 ●本巻の特徴/5年の単身赴任後、帰った家にはまったく居場所がなくなってしまったお父さん(第10話)、1千万円の賞金に目がくらみ、会社を休んでまで街のキャッチコピーを考えようとする男(第34話)、平凡な人生を全うしようとしているのに、宇宙人に遭遇し拒否反応を示す会社員(第60話)などなど、特徴のない、どこにでもいそうな人々が続々、登場。著者のコラムは「じみへんについて」「海について」「競輪について」「写真について」「オートバイについて」「女について」「野球について」を収録。巻末のあとがきは限りなくまじめで、じみへん。自画像付き。
ありふれた答え?そんなものNGだ!シュールな父・虚山実(むなやまみのる)が、小学生の息子・無夫(むなやまむーお通称「ムー夫」)の、子供ならではの深淵な問い掛けに答える。──あなたのアタマは風を通していますか?常識的思考によどんだ脳細胞の蜘蛛の巣払いに、この一冊!鬼才・榎本俊二が贈る、謎と哲学的考察と形而上的示唆に満ちた空前絶後の笑いがここに!!
長峰(ながみね)ミカコと寺尾(てらお)ノボルは同じ高校を目指す中学3年生。受験を控えたその夏、ミカコはふいに国連宇宙軍に選抜され宇宙に行く事を、ノボルに告げる。ミカコの最終的な目的地は太陽系外縁部。宇宙と地上で連絡をとりあうふたり。しかし、人類が初めて体験する距離は、ふたりの時間や心を、決定的に隔ててゆく……。アニメーション『ほしのこえ』をコミカライズ!
『君の名は』で世界に名を轟かせた新海誠監督の初期原作アニメ『ほしのこえ』を、佐原ミズ先生がコミカライズ。 先生の絵は非常に繊細で切なく、とても美しいです。初めて観た時は驚きました。しかもデビュー作です。 『秒速5センチメートル』など切ない物語で有名な監督作品との絵とストーリーが絶妙にマッチしており、これ以上相応しいマンガ家さんはいないのではないでしょうか。 新海アニメの中で『ほしのこえ』が最も好きですが、その魅力が存分に引き出されています。またこの作品はいくつかノベライズもされていて、それぞれに少し異なるストーリーにも惹きつけられます。/ 2019 ------ 久しぶりに読み返しましたが、いま観ても素晴らしい作品です。☆4.6→☆5.0 / 2023.6
by シン (1394)王子と王女、初めての家出!? 1544年―― 6番目の王妃キャサリン・パーを母として迎え、ようやく王家が家族として機能し始めた、その翌年。父王ヘンリーに老いの兆しが見える中、幼き王太子エドワードの後継者教育が急がれる。容赦なく迫る新時代の足音。望む望まざるに拘わらず、“男子たるもの”が背負わされる運命。「私と一緒に死ぬか? エドワード」 次第に追い込まれていく弟に、エリザベスが持ちかけた計画とは!? その時、セシルもまたその生涯を彼女に捧げる覚悟が問われることとなる――
最近出会った作品の中でも、間違いなくトップレベルに面白いお話。6人の王女を取っ替え引っ替えしたヘンリー8世と王妃たち、そしてその子どもたちの生涯を丁寧に描いた一作。 主人公はエリザベスの忠臣、ウィリアム・セシルであるはずなのに、暴君の存在感が強すぎて、「次は誰が斬首台行きになるんだろうか...」とハラハラしながらもページを捲る手が止まらなかった。 どこからが史実で、どこからがフィクションかわからない、その絶妙な塩梅に感服する。 作中で主人公セシルの憧れの人、トマス・クロムウェルが「立つ場所によって見える世界が変わる」と言っていた。まさしくそうだと思う。 本作を読む前の私は、ヘンリー8世の娘、「ブラッディメアリー」は史実からしても悪女だろうと勝手な先入観を持っていたのだが、そうではない一面も伺い知ることができた。 そういう意味で、本作は世界史の教科書の記述だけでは語りきれない、様々な世界の見え方を体感できるところが魅力だと思う。今後も引き続き、本作を通して多面的なテューダー朝を知って行きたい。
by タコ星人🐙 (48)