じみへん

中崎タツヤ

3.07

616

発刊:1991.05.01 〜

完結・全12巻

『じみへん(1)』巻の書影
『じみへん(2)』巻の書影
『じみへん(3)』巻の書影
『じみへん(4)』巻の書影
『じみへん(5)』巻の書影
『じみへん(6)』巻の書影
『じみへん(7)』巻の書影
『じみへん(8)』巻の書影
『じみへん(9)』巻の書影
『じみへん(10)』巻の書影
『じみへん(11)』巻の書影
『じみへん(12)』巻の書影

じみへんのあらすじストーリー紹介

▼じみへん第1~80話 ●本巻の特徴/5年の単身赴任後、帰った家にはまったく居場所がなくなってしまったお父さん(第10話)、1千万円の賞金に目がくらみ、会社を休んでまで街のキャッチコピーを考えようとする男(第34話)、平凡な人生を全うしようとしているのに、宇宙人に遭遇し拒否反応を示す会社員(第60話)などなど、特徴のない、どこにでもいそうな人々が続々、登場。著者のコラムは「じみへんについて」「海について」「競輪について」「写真について」「オートバイについて」「女について」「野球について」を収録。巻末のあとがきは限りなくまじめで、じみへん。自画像付き。

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