じみへん4

中崎タツヤ

3.10

616

発刊:1991.05.01 〜

完結・全12巻

じみへん4巻の表紙

1995年11月01日発売

4

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じみへん(4)のあらすじストーリー紹介

▼じみへん第241~280話 ●本巻の特徴/ラーメン屋でテレビを見ながら「大人」とはかくあるべき、なんて考えてる男(第242話)、競輪場で家族連れを見かけ、ひとりでストレスを募らす男(第245話)、お客に「顔はいいです」といわれて、延々と職業意識について語る床屋(第264話)など。4冊目となる本巻は、著者の類型、典型をやめてみようという発想からかなりコマ数が増え、だいたいが23コマ。また、95年早春の3か月、著者がお遍路を徒歩でまわっていた旅先から送っていた「じみへんろ」を4編掲載。

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