じみへん6

中崎タツヤ

3.10

616

発刊:1991.05.01 〜

完結・全12巻

じみへん6巻の表紙

1999年06月01日発売

6

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じみへん(6)のあらすじストーリー紹介

▼じみへん第361~440話●本巻の特徴/五右衛門風呂の入り方を懇切丁寧に説明する「知っててよかったシリーズ6」(第362話)、帰宅途中、同僚に「おぶってくれ」と言われる男の話(第374話)、競輪で大穴を当てて貯金を作りたい、という男たち(第392話)、にぎやかな場所に一人でいるおばさんに言い知れぬ感傷を抱いてしまう話(第419話)など。筆者のコラムでは、筆者が随分苦しめられた尿道結石(「石」)や、以前使っていたペンネームが意外な誤解を受けたこと(「ペンネーム」)、知り合いの田舎のちょっと不思議な方言(「方言」)などについて触れている。

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