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「その世のどこか、地図にない国」シリーズ3作目。ようやく！という感じで嬉しい。
まぁ、個人的には感染症を唾液で･･･という設定はちょっと経口感染しそうで嫌だし、治るとも思えないんだけどね。唾液最強は本シリーズ一作目からなので･･･。
それはさておき、片目が見えないゴートの過去で補強される同性を好きになるということが許されない世界感と、主従関係という縛りの中で、苦しむリアと、そんなリアを手放せないシン。分かりにくいけど愛だよね。最後の手紙まで泣ける。
電子シーモア　白抜き

「その世のどこか、地図にない国」シリーズ2作目。
シンがどう関わってくるのかなーって思ったら、また･･･！
本作も良かったんだけど、次作への繋ぎ感はちょっとあったかな。
電子シーモア 画面外

付き合う相手で自分の価値を確かめちゃうダメな恋愛ってあるよねー。ワンナイトして、その後口論して印象悪くなるけど、大学で再会してやり直す、わりと王道展開かな。安定して読めて良かったんだけど、攻めが恋愛したいと言いつつワンナイトしちゃってるあたりどういうスタンスなん？と思ってしまった。
電子シーモア　白抜き

茶道家×大学生。
将来についてそれぞれ悩む2人が、出会って心寄せてくって感じのラブストーリー。
爽やかなドラマみたいなラブストーリーなので、読みやすかったかな。それぞれの葛藤はあるものの、悪い人は居ない。
電子シーモア 白抜き

イケメン達だから許される。キスシーン見切れたら普通はカットだろうなぁ。
お笑いとBL(というかエロ)はそこまで相性良いとは思っていないんだけれども、いいバランスではあったかな。
電子シーモア　白抜き

櫂くんがすごく丁寧なのに、まだ子供感あるのが良かった。ま18歳でかつ弟、ってのが凄く出てる笑。
電子シーモア　ライトセーバー