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『幽☆遊☆白書』の書影

幽☆遊☆白書

4.05

44020

発刊: 1991.3.1 ~

通常版・他2作品

教師も手をやく不良の浦飯幽助。ある日子供を助けて事故にあい、幽霊になってしまう。予定外の死に閻魔大王は、生き返るための試練として、人の心を映す霊界獣の卵をかえすことを命じるが…!

『いちご100%』の書影

いちご100%

3.60

18645

発刊: 2002.7.5 ~

完結・全19巻

放課後、校舎の屋上で出会ったいちごパンツの美少女。フツーの中学3年生・真中淳平は夕日に映えるその姿にすっかり心を奪われてしまった!! 彼女は誰? いきなり恋の迷路に突入のいちご模様学園ラブコメディ登場!!

『マイ・ブロークン・マリコ』の書影

マイ・ブロークン・マリコ

3.85

15588

発刊: 2020.0.3 ~

完結・全1巻

柄の悪いOLのシイノは、彼女の死を知りある行動を決意した。女同士の魂の結びつきを描く鮮烈なロマンシスストーリー!

『クズの本懐』の書影

クズの本懐

3.66

13595

発刊: 2013.1.2 ~

完結・全9巻

私たちは、人間のクズだ――。 品行方正な美男美女カップルとして、周囲から羨望の眼差しを浴びている花火と麦。理想的な男女交際に見える二人は、誰にも言えない“ある秘密"を共有していた。

『坂本ですが?』の書影

坂本ですが?

3.35

12626

発刊: 2013.0.2 ~

完結・全4巻

クール、クーラー、クーレスト高校生の登場! この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。 入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。 そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。

『桜蘭高校ホスト部』の書影

桜蘭高校ホスト部

3.79

10209

発刊: 2003.7.2 ~

完結・全18巻

超お金持ち高校・私立桜蘭学院。第三音楽室に迷い込んだ庶民特待生・ハルヒは、「ホスト部」の美麗男子6名と出会う。彼らには関心のないハルヒだったが、部室内の花瓶(800万円!)を割ってしまい、借金返済のためホスト部員になる羽目に…!?

『春の呪い』の書影
1巻無料

春の呪い

3.73

8349

発刊: 2016.3.1 ~

完結・全2巻

妹が死んだ。名前は春。まだ19才だった。 妹が己のすべてだった夏美は、春の死後、家の都合で彼女の婚約者であった柊冬吾と付き合うことになり―…。 妹の心を奪った男との季節が巡り始める。 新鋭が贈る話題の初連載作、待望の第1巻!!

『Wanted!』の書影

Wanted!

3.63

6387

発刊: ~

既刊1巻

史上最大の賞金首ギル・バスターに、幽霊がとりついた!?幻の処女作『WANTED!』、大人気作品『ONEPIECE』の原点、もう一人のルフィがここに!『ROMANCEDAWN』ほか3編を収録!!

『君に届け番外編~運命の人~』の書影

君に届け番外編~運命の人~

4.01

5795

発刊: 2019.8.3 ~

完結・全3巻

【電子版には雑誌掲載時の著者カラー原画を収録!】高校を卒業した爽子たち。くるみの前に“運命の人”が――!? 高校卒業後、同じ大学に進学したくるみと爽子。気乗りしない合コンに爽子を誘って参加したくるみですがそこでおかしな男に絡まれてしまいます。そんなピンチを救ってくれたのは「えーじお兄ちゃん」。どうやら爽子のイトコらしいのですが…。

『僕は妹に恋をする』の書影

僕は妹に恋をする

3.22

5622

発刊: 2003.4.1 ~

完結・全10巻

妹の郁(いく)と兄の頼(より)。幼いころはとっても仲のよい双子だったのに、15歳の今、なんでもできる頼と、なんにもできない郁は似てない双子。そんなとき、頼が郁に突然キスを!「子供のころからずっと、一番大切な女の子だった」と言う頼は、「オレを選ぶなら郁からキスして」と郁に迫るが…!?

『ヒル』の書影

ヒル

3.44

5408

発刊: 2011.8.5 ~

完結・全5巻

不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の部屋を渡り歩いて、生活をしている葉子。どうやら彼女は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていて…。 佐倉葉子21歳。彼女は不当に手に入れた鍵を持ち、住人が不在の家を渡り歩いて、生活をしいている。そんな葉子の前に、突然現れたのは、死んだはずの同級生・月沼マコト。彼の口から語られるところによると、葉子は知らず知らずのうちに「ヒル」と呼ばれる存在になっていたらしい。「ヒル」とは一体、何なのか? 『SEED』の今井大輔が描く、新時代のドロップアウトストーリー

驚愕!戦慄!興奮!工場の煙に覆われた蛍光町の片隅にある、「光クラブ」と名づけられた少年たちの秘密基地。その場所で、ある崇高なる目的のために作られた「機械(マシン)」が目を覚ました。鳴り響く笛の音、狂気をはらんだ叫び声…。熱狂する彼らの目的は!?「機械(マシン)」の正体とは―!?80年代、伝説の劇団「東京グランギニョル」の舞台を、鬼才古屋兎丸がマンガ化した衝撃作、ついに単行本化!

『プリンセスメゾン』の書影

プリンセスメゾン

3.83

4745

発刊: 2015.4.2 ~

完結・全6巻

私だけの家。それは幸福で、孤独な場所。 映画化作品『繕い裁つ人』の池辺葵氏、最新作は“住”。 女ひとり、 たったひとつの“家”さがしは、 運命の人を見つけるよりも 難しい!? 2015年、日本。 女性がひとちで家を買うことは、 無謀なのか、堅実なのか。 年収200万ちょっとの独身女性・沼越さんが、 オリンピックを控えた東京で、 理想の家を求めて歩く。 twitterなどで大人気の、共感度100%の家さがしストーリー。

『ヤマトナデシコ七変化』の書影
3巻無料

ヤマトナデシコ七変化

3.12

4425

発刊: 2000.9.3 ~

完結・全36巻

オシャレを捨てて、暗闇でスプラッタなホラー映画三昧。そんなスナコの平穏?な生活を侵食するカリスマ美少年4人組。彼らの目的はただ1つ、スナコを立派なレディーに仕立てること。だが、スナコにとって彼らはまぶしすぎた!ほとばしる鼻血!最強無敵の暴走するビジュアル?漫画!

『フルーツバスケットanother』の書影

フルーツバスケットanother

3.52

3372

発刊: 2016.7.5 ~

完結・全4巻

高校入学早々、遅刻を先生に見つかってしまった三苫彩葉。困っているところを助けてくれたのは不思議な美少年で…!?大ヒットまんが「フルーツバスケット」の透たちが海原高校を卒業した数十年後を舞台に描かれる、懐かしくも新しい物語のはじまりです。

『人間失格』の書影

人間失格

3.41

2967

発刊: 2009.5.2 ~

完結・全3巻

太宰治の希代の問題作「人間失格」を、現代社会を舞台に変え、完全コミック化! 「恥の多い生涯を送ってきました」−−ネット上に見つけた大庭葉蔵の独白が赤裸々に綴られたページ。掲示されていた3枚の写真は、葉蔵の転落の人生の軌跡を描いていた。読み進めるほどに堕ち、崩壊していく葉蔵の人生。彼は何を恐れ、逃げていたのか。鬼才×鬼才、100年に一度の出会いが生み出した究極にして最強のコラボレート作! ここに登場!!

『遺書、公開。』の書影

遺書、公開。

3.64

2879

発刊: 2018.2.4 ~

完結・全9巻

クラス全員、真っ黒。ドス黒エンタメミステリー! ! 灰嶺中学2年D組は新学期に「2-D序列」と題したクラス全員の序列が記してあるメールが届く。 しかし、“序列1位"の姫山椿はクラスの不穏な空気を打ち破る。 姫山のおかげで普通のクラスになったかと思われた11月──。 姫山が校内で自殺してしまう…。 葬儀の帰りに教室に戻ったクラスメイト達の机に姫山椿から「遺書」が置かれていた! 死者からの「遺書」を巡り2年D組の闇が暴かれる!?

『十二大戦』の書影

十二大戦

3.24

2807

発刊: 2017.10.4 ~

完結・全4巻

十二年に一度行われる、壮絶な殺し合い──『十二大戦』。 勝ち残った者はたったひとつ、どんな願いでも叶えることができる。十二支の名を宿す、十二人の戦士達の死闘が今始まる!!

西尾維新×暁月あきらのめだかボックスコンビの作品。 原作小説のキャラクターデザインは「聖☆おにいさん」などの中村光が務めています。 エログロ描写がなんだかんだで多くて異能者バトルばっかり書いている西尾小説のキャラデザが中村光というのは大変意外に感じますが、鍛え上げた拳や肉体を用いない異能戦士のイカれた風貌を描く上ではハマっている気もします。 十二年に一度、十二支の戦士が集い争い合う大戦があり、十二回目の今回の大会で集いし戦士たちが「どうしても叶えたいたったひとつの願い」を叶えるために集結するという話。 おなじみ異能者バトルものなのですが、明確な一人の主人公を置かないいわゆるバトルロイヤルものです。 物語が始まるや否や一人死に、二人死に、全4巻でバトルロワイヤルの決着がついてきれいに1人残して11人死にます。 最後の一人は、十二対戦の前に書かれた小説「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」を読んでいると事前にわかるのですが、本作の小説、漫画、そしてアニメから入ると読めない展開となっています(死ぬ順番に法則性があり、それに気づかなければ)。 私は「どうしても~」を読まずに、ネタバレなしで漫画から読んだので、ラストは意外に感じました。 十二大戦に至る経緯、キャラの掘り下げ、なぜ異能の力を持つのかなど、ストーリー部分はほとんど説明なく、問答無用にバトル展開となります。 西尾維新の異能者バトル部分を抜き出して描かれたような内容になっていて、つまるところ12人のキャラクターと戦いしかなく、もう少しストーリーがあってもいいんじゃないかと思います。 小説版はもう少しちゃんと説明があるのでしょうか。 とはいえキャラは個性的で読んでいて楽しい作品でした。言葉遊びは少なめに感じます。 断罪兄弟が個人的にはお気に入り。

by うにたべたい (528)
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