天堂きりんさんの作品の書影

天堂きりん

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14

『おひさまのはぐ』の書影

おひさまのはぐ

3.00

285

発刊: 2009.11.2 ~

完結・全1巻

高校時代、派手で目立つタイプだったが今は女として着飾ることをやめてしまった映美(えみ)。彼女と対照的に、地味で目立たない存在だったが見違えるように美しくなり、男性関係も華やかになった綾花(あやか)。同級生の2人は、ある事件をきっかけに互いに傷つけ合いどちらも心に暗い影を抱えることになった。それから数年が経ち、再会した2人を繋いだのは日だまりのように優しい男。傷ついた彼女たちの心を暖かく包み込んでいく――。

『手のひらサイズ。』の書影

手のひらサイズ。

3.04

257

発刊: 2011.0.6 ~

完結・全1巻

なにわの家族をめぐる人間模様!――家族の危うさ、難しさ、素晴らしさ。うちにはおとうちゃんはいません。おかあちゃんは鬼ババみたいに怒るし、家にはお風呂がありません。でも、うちは幸せやと思います。大坂で暮らす人々を、あたたかな視線で描く感動作!

『プッタネスカの恋 新装版』の書影

プッタネスカの恋 新装版

3.06

235

発刊: 2013.3.6 ~

完結・全1巻

『きみが心に棲みついた』で注目を集める天堂きりんの初期短編集の新装版。純粋で真っ直ぐ、でもどこか壊れそうで儚い。そんな恋愛を綴った6篇収録。

『再生のウズメ』の書影

再生のウズメ

3.10

(3件)

発刊: 2023.2.3 ~

既刊1巻

【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉収録】「なんで私は、こんな生き方しかできないの?」田村ウズメ、元子役の40歳。結婚もせず、働きもせず、部屋にこもり続けて12年。同級生が自立して家庭を持つ中、もはやどう変わればいいのかも分からず自堕落な日々を送っている。そんなウズメを見かねた母は「便利屋」を呼ぶことに。ウズメの汚部屋を片付けにきた興梠は、演技経験のあるウズメを「代行スタッフ」として便利屋にスカウトして…!?引きこもりアラフォー女の人生再生譚!

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