橋本多佳子さんの作品の書影

橋本多佳子

ファンになる

作品数:57

なーくんさんがファンになりました
ファンになる

橋本多佳子の作品

一覧
『プロポーズは危険な香り』の書影

プロポーズは危険な香り

168

発刊: 2019.6.5 ~

既刊1巻

失業したニコルは悪評高いCEOリドリーの住み込みナニーとして雇われる。悪評と違う彼に惹かれる反面、突然のプロポーズに当惑。おまけにリドリーの元妻も彼との復縁を迫ってきて――!?

マンハッタンで暮らす最愛の妹が、謎の死を遂げた。自殺なんて嘘よ! 必ず真相をつきとめてみせる。そう決心したジャシンダは偽名を使い、妹が住んでいたNYの高級アパートメント<パークアベニュー>に潜入する。妹の秘密の恋人と目される若き大富豪ゲイジのペントハウスで家政婦として雇われることに成功したジャシンダ。ひと目見ただけで圧倒する彼の魅力に思わず息をのむ。その時は想像もしていなかった。妹の仇かもしれない男の“愛人”になるなんて――。

住み込みの家庭教師ジョアナは、貴族の主人に襲われかけ、それを見とがめた夫人に屋敷を追い出されてしまう。お金もなく、推薦状もないから仕事先もない。これからどうしよう…。兄を頼り、管理人として働いている館を訪ねるが、その兄も解雇され姿はなかった。新しい管理人だというネッドに「私の愛人になるのなら、この館にいていい」と侮辱的なことを言われ、思わず彼の頬を平手打ちする。しかし、彼の正体は身分を隠し、領地の調査にやって来た男爵で…!?

エルフの王と人の間に生まれた毬絵は、その事実を知らずに生きてきた。毬絵を守る使命を持った美しき最後のエルフ・エレンディルと出会ったとき、エルフを根絶やしにしようと企む魔物たちとの戦いが始まる―…!

"「きみの名前は?」とコールは自分の家の血筋を思わせる容姿を持つ少年に尋ねていた。「トニー・アルバレス。これは祖父と同じ名前なんだよ」と少年は言った。それは15年前突然姿を消した牧童頭の名前であり、その娘アリソンは昔の恋人でもある。もしかしてこの少年は自分の息子なのか…?"

すべて表示(57)

作品レビュー

まだレビューがありません

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...