戸塚慶文

死を覚悟した風子の前に現れたのは、不死の体を持つ謎の男。触れた者に不運を呼ぶ風子の力によって死ぬため、風子と行動を共にすることを決めたアンデッドのアンディだが、二人にある組織からの追手が迫って―!?

アンデッドアンラック

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主人公の1人、風子の成長を応援したくなるお話。
その他にも敵味方含めて魅力的なキャラクターが多く、それ故に途中からの展開は大変胸が熱くなるものになっている。
話自体はループものや能力バトルものが中心のため新鮮味はそれほどではあるが、風子達の目的が明快で振れずに突き進んでいくため、読んでいて爽快感がある。
今後どのような結末を迎えるか楽しみな作品の一つである。

展開が早いのか気を抜いて数話飛ばすと話がわからなくなる

ややこしい世界の法則から設定される能力や事象がきちんと展開に直結していて良い。
連載初期に多く見られたパワーのある見開きが中盤からあまり見られなくなり、四季戦は若干展開や画面が緩慢な印象を受けたが、ラグナロク以降の今本誌で進行している展開はめちゃくちゃ面白い！
失ったものを拾い集める物語大好き！

序盤とかテンポ良くて勢いもあっていい感じ。

中盤は読んでた当初は盛り下がり気味と思っていたが現在の盛り上がりを見ると必要な部分だった。
正直本格的に面白くなるまでに巻数かけすぎな感はあるがその甲斐あって面白くなってる。

序盤はめちゃくちゃ面白かったけど9巻断念

毎回読むたびに心臓が締め付けられる。11巻も素敵だった。関係性とか行間を補完して勝手に喜んでしまうし何回も読み返しちゃう。

設定は好きやが
スプリングで飽きた

戸塚慶文

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