蝉川夏哉

ご飯で異世界無双する話は数あるけど、この作品ほど食に対して誠実に向き合ってる漫画はあるだろうか…
現代でさえ国ごとに味覚違うのに異世界で日本食がすぐ受け入れられるわけないじゃんっていつもおもっちゃうんだけど、そういうところに違和感を持たせないように描いてるなと思う。そこに上手くストーリーが絡んできて面白い。
とりあえずどのご飯も美味しそう。天ぷら食べたい。

感動する、、、

展開が面白い。ノベルで読んだ料理が具体的に画像で拝めるのは、かなりうれしい。個人的にはハンスの成長物語という点を中心に物語を楽しんでいます。
[14巻追記]
正直、ここでハンスと醤油とのめぐりあわせエピソードがあるのかと思ったのですが、それは（おそらく）次巻に持ち越し。安定ののぶクオリティで堪能できました。スコアは＋１しておきます。

日本の居酒屋が異世界の中世ヨーロッパ的な街に出現し大繁盛するマンガ。ほっこりする内容がほとんどで居酒屋に飲みに行きたくなるマンガです。

ハマる
ゆるいから気楽に読める
めっちゃお腹空くし居酒屋行きたい
年齢層上の人達の絵がうまいと思った

1巻試し読みした限りだと、ひたすら「初めて見る料理に感動してる人達」しか描かれておらず、異世界設定が生かされていない。
支払いがふつうに異世界の通貨で行われていて謎だった。
扉がそれぞれの世界に繋がっているので、2巻以降でいろいろ解き明かされるとは思うけど、1巻で進展が無かったので続きを読みたいと感じなかった。

現代料理無双。ソーセージをヴルスト、ジャガイモをカルトッフェルとか言ってるのに、鱚とキスの聞き間違いをする場面が出てきたりして、真面目に読む気をなくした。

面白すぎます。。。

異世界で居酒屋というとんでも設定が、これほどハマるとは。気楽に読めて面白い。

日本の居酒屋が異世界に繋がっちゃったストーリーだけど、居酒屋飯がしっかりおいしそう♡ 居酒屋っていつどんな時も、人と人をつなぐ場所なんだな〜って思う。