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『学園マンガの描き方』の書影

学園マンガの描き方

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発刊: 2011.12.24 ~

既刊1巻

楽しくマンガを作ろう!マンガ制作の“いろは”を徹底紹介!現在刊行されている様々なマンガ技法書の多くが、「キャラの作画」を中心にした作画技法を紹介したもので、実際にはじめてマンガを描いてみようという初心者向けの「マンガ原稿の描き方」はほとんどありません。本書は、絵を描くことの楽しさを導入とし、簡単な「お絵かき」がどのようにしたら「お話し」になり、さらに「ドラマにすることができるか?」という一連の「マンガづくりの方法」を紹介します。モチーフは、身近で、作品としても伝統的かつ多彩な展開のベースにも用いられる「学園マンガ」。“学園マンガを描く"ことをベースに、ストーリーから作画、原稿のつくり方までを徹底解説します!

本書は、マンガやイラストなどのキャラ設定や、登場人物の描き分けの参考資料として利用されることを目的とし、代表的な「学園マンガ」をはじめ、「スポーツもの」「ファンタジー」「アクション」など、代表的な12 ジャンルに登場するキャラクターの「典型像」(代表的な姿)を紹介する「キャラクター百科」です。本書が一冊あれば、「女教師って、どんな格好だっけ?」「傭兵っぽい衣装は?」など、多くのジャンルのキャラの姿を見ることができます。どんな衣装にしたら「OL っぽさ」がでるか、「バスケの選手」になるか、など、「らしさの辞典」として活用いただけます。また、本書は単なるジャンル別キャラ百科ではなく、キャラクターを作り上げる手順や、さらに魅力的な女のコキャラクターを描くための基本的かつ実戦的なテクニックも収録します

キャラクターは生きている……。この本は、キャラに魂を与え、「生きたキャラクター」にするための技法書です。「生きたキャラクター」は、「気持ち」を顔や体で語っているキャラのことです。マンガやイラストでは、生きた心を持ったキャラこそが求められるので、そんなキャラを描きたいと思っている人は多いことでしょう。本書は、マンガの雄、林晃先生による、誰でもが「生きたキャラクター」を描けるようになることを目指した技法書です。 従来の技法書では人の表情・感情を、代表的な「喜怒哀楽」のみで解説されることがほとんどで、複雑かつ心の奥深くある感情までは表現しきれていないのが実情です。本書では、新たに「驚き」「虚しい」という2つの感情表現を加え、さらに人に関係する諸々の「気」の表現まで踏み込むことで、人の細やかな心の動きや気持ちの表現を完全に網羅することができました。「気分(1章)」「気質(2章)」「人間関係(3章)」という3つの切り口で、マンガやイラストのさまざまなシーンに応用できる「キャラの感情表現」の方法を紹介します。 人気プロの森田和明氏やアズマサワヨシ氏による、キャラの気持ちを描くためのテクニック解説も、キャラに魂を描き込むためのアイデアやヒントでいっぱいです!

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