月山可也 / 伊賀大晃

月山可也

トップ選手も大絶賛!!これぞ本格サッカー漫画！“日本サッカーの至宝”“U-15の天才エース”と呼ばれる兄・逢沢傑（あいざわ・すぐる）に憧れながらも、とある過去の呪縛によって、マネージャー職に「逃げ」てしまった元FW（フォワード）の駆（かける）。人前ではボールを蹴れないそぶりを見せつつも、本当はサッカーをしたくてたまらない――。ジレンマだらけの駆だが、「お前は世界レベルのFWになれる！」という檄（げき）を浴びる。……厳しくやさしい「言葉」の主は、いつも仰ぎ見る兄だった!!

エリアの騎士

エリアの騎士×湘南ベルマーレ！駆らユニフォーム着たビジュアル、コラボチケットも

ルールを知らなくても面白いおすすめサッカー漫画

最後、駆け足過ぎて悲しかったけど最高に面白い。
いつか続編やって欲しいな。
最終回辺りから情報量が多すぎる。

<ジャンル→兄の意志サッカー>
読む価値
☆☆☆☆☆☆☆☆
完成度(全体の出来・無駄のなさ)
☆☆☆☆☆☆☆
個人的好み
☆☆☆☆☆☆☆☆
↓詳細
物語の安定感(面白さとその起伏)
☆☆☆☆☆☆☆
物語の爆発力(各ピーク時の熱さ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
展開の必然性(納得度・ご都合)
☆☆☆☆☆☆☆
展開の意外性(予想できないか)
☆☆☆☆☆☆☆☆
道徳観(愛情・友情・生命)
☆☆☆☆☆☆☆
世界観(設定の面白さ・自然さ)
☆☆☆☆☆☆☆
キャラクター(個性・適正人数)
☆☆☆☆☆☆☆
能力(身体頭脳含め自然さ・根拠)
☆☆☆☆☆☆
心理描写(表現力・感動レベル)
☆☆☆☆☆☆☆
画力(美麗さ・読みやすさ)
☆☆☆☆☆☆☆☆

天才の兄から心臓を受け継いで、部活動やプロで活躍するという話でした。サッカーは戦術のおもしろさもあるけど、経験を経て駆が成長していく様や取り囲む人間関係が変容していく様が見応えあった。
特にプロでプレイし始めてからのブルーインパルスの試合が好きで、イクさんや四季さんがまじで魅力的だった。いがみ合ってたイクさんと四季さんがめっちゃ連携とってるのソイポすぎる。ほんで、四季さんがむじでいい先輩すぎんよな。
あと、傑のラストレッスン全てが絶叫すぎて泣いたわ。荒木や四季たちからラストパスをもらって本当の"お別れ"するのも、振る舞いで家族が傑やと分かるのも好きすぎる。
最後に、セブンがかわいすぎた。ありがとう。

まあ、うん、普通かな

エンジェルボイス押し
次いでアオアシ

大好きな漫画のひとつです！
サッカー漫画が大好きになるキッカケになった作品です！！！
見ていてとてもワクワクします☆

本格派サッカー漫画。傑の心臓の記憶がメインではあるが、そこは少し逆に萎えてしまうところかも知れない。高校の舞台のところが1番面白かったかな

激アツスポ根。キャラがしっかり立っている

後半のすごいグダり
高校でシルバに勝ったとこで終わりでもよかった

月山可也 / 伊賀大晃

この漫画家が好きな人におすすめ