どうらく息子7

尾瀬あきら

3.07

771

発刊:2011.01.28 〜

完結・全18巻

どうらく息子7巻の表紙

2013年04月30日発売

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どうらく息子(7)のあらすじストーリー紹介

『夏子の酒』『蔵人―クロード―』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も脂の乗ってきた第7巻です!! 寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門した惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。しくじり(失敗)を起こし、叱られ、反省し、成長しつつある前座修業ではあるが……第7巻では、人気演目の「ちはやふる」のほか、古典名作「鰍沢」や、聴かせ所満載の「不孝者」が丹念に描かれています。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいるという方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

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