どうらく息子10

尾瀬あきら

3.07

771

発刊:2011.01.28 〜

完結・全18巻

どうらく息子10巻の表紙

2014年07月30日発売

10

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どうらく息子(10)のあらすじストーリー紹介

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作もいよいよ“つばなれ”の第10集です!! 寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門した惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。しくじり(失敗)を起こし、叱られ、反省し、成長しつつある前座修業ではあったが……第10集では、銅ら壱が大しくじりで前座一年生に降格処分にあって再出発をはかります。噺家の腕の見せどころともいわれる「紺屋高尾」が丹念に描かれているほか、「平林」、「弥次郎」などの演目が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

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