どうらく息子16

尾瀬あきら

3.07

771

発刊:2011.01.28 〜

完結・全18巻

どうらく息子16巻の表紙

2016年11月30日発売

16

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どうらく息子(16)のあらすじストーリー紹介

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も円熟の第16集です。今回は二ツ目に昇進した主人公・銅ら治が、父親のセッティングした300人収容の落語会に挑みます。 本巻では落語演目「化け物使い」のほか、「宮戸川」「火事息子」など有名な噺が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の楽しさが分かる一冊です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。単行本化に際しての書き足し部分もあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

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