どうらく息子5

尾瀬あきら

3.07

771

発刊:2011.01.28 〜

完結・全18巻

どうらく息子5巻の表紙

2012年07月30日発売

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どうらく息子(5)のあらすじストーリー紹介

『夏子の酒』『蔵人―クロード―』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる新境地の意欲作第5巻。寄席で憧れた落語家・惜春亭銅楽師匠のもとに入門し、前座修業を始めた惜春亭銅ら壱(せきしゅんてい・どらいち)。今どきの若者が叱られ慣れていないと言われる昨今ですが、この落語界ではそんなことは微塵もなく、理不尽なことで師匠や兄弟子から毎日のように叱られながら楽屋修業をしています。第5巻では「牛ほめ」「つる」などお馴染みの落語が丹念に描かれています。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かるように描かれています。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。セリフだけでなく、細かい所作まで丁寧に指摘していただいています。

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