どうらく息子15

尾瀬あきら

3.07

771

発刊:2011.01.28 〜

完結・全18巻

どうらく息子15巻の表紙

2016年07月29日発売

15

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どうらく息子(15)のあらすじストーリー紹介

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も円熟味を増した第15集です。なんとなく続いていた幼稚園の先生だった頃、落語の魅力を教えてくれた恩人、植草さん。この人がいなければ落語を好きになることも、落語家になろうと思うこともなかったはず。「いつか」その恩を返そうと思っていたのだが…大切な人にありがとうと言えないままになってしまったこと、ありませんか? 恩人との出会いと別れ、を考えさせる今回の話。 今回も落語演目「天災」のほか、「初天神」「だくだく」など有名な噺が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の内容が分かると評判です。落語監修をつとめるのは人気・実力を兼ね備えた落語家のひとり柳家三三師匠。巻末おまけまんがもあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

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