66巻
前に山岡たちが出した最高級のトリュフに気をよくした大原社主は、全線テレビ社長・皮山の「『究極のメニュー』とやらは、結局トリュフを超えられないのか?」という挑発的な意見に、つい「トリュフ以上の『究極のメニュー』を作る。出来ない場合は『究極のメニュー』作りをやめる!」と宣言。さっそく山岡たちに、1000万円かかってもいいから、トリュフ以上のものを作れと命令する。社主のあまりに子供じみた発言にあきれかえる山岡とゆう子…。そんな折、山岡たちの隣人で画家の貴恵子が、画学生としてイタリア留学の奨学金がもらえることになった。喜ぶ山岡とゆう子だが、夫と離れてまで留学したくないという。お金さえあれば、夫も一緒にイタリアへ渡れるのだが…。
「美味しんぼ」1~50巻がマンガワンに登場、期間限定でカラー原画を公開
「美味しんぼ」アニメ全121話が期間限定で無料配信!YouTubeチャンネル限定の特別映像も
【インタビュー】『鬱ごはん』施川ユウキ「”細かな日常”に目を配れば、人生は成立する。」