雁屋哲

はじめの20巻辺りまでの話は漫画の中でも十指に入るくらい好き。途中から作者の蘊蓄披露が優先され、登場人物達の人格がどんどん変貌していって最終的には別の意味で面白い漫画に。

何巻まで読んでいたんだろ？

作者の方が亡くなってしまったので続きは見れないのが寂しい！！
アニメも見ていたくらい好きでした☆

美食倶楽部に入ることはできないでしょうか！

男組を踏まえて書いたことは分かる作品。男組より受け入れられる層が増えたのは良いことだが、男組にあった良さは消えた気がする。男組を読んで恋やら青春やら足りんなと思えばこれを読んだらいいと思う。ただ最後は敵キャラの改心が微妙すぎる。結末自体はすごく好きだけど、あっさり改心の方向性を示したのは少し違和感を感じたので読後感は良くなかった。

古き良き時代の漫画と言えようか、今なら特定の人に叩かれてそうな作品である。すごく面白かったけど最後の最後はあっさりだったのが少し残念。終わりどきではあるんだけどね。今は作れないということで読む価値は高いと思う。

父が最初読んでいてその影響で全巻買い揃えて読みました。
マンガですが、文字が多くて小説を読んでる気分になる時がありましたꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ

スピリッツ購入
漫喫

料理の知識力が上がるが、段々と字の多さに耐えきれなくなってしまいました。
刺身は未だにワサビを包むようにして食べます。

よく言えばライフワーク的な長期連載で、食について様々な知識を学んだ漫画。悪く言えば、連載が長すぎてマンネリした内容になり、途中からは追わなくなってしまった漫画。

至高