49巻
東西新聞文化部にタイの新聞記者、サクンタラ・ブレンサップ嬢がやって来た。女性の目から見た日本社会についての取材のために来日したのだ。だが、ちょうどその頃に起こっていた米不足騒動の話題から、無神経にも彼女の前で、タイ米の悪口を言い始めた文化部員たち。「まずい、臭い、家畜の餌」とまで言われて、サクンタラは激怒する。このままでは国際問題にまで発展しそうな様子に、山岡は「タイ米の名誉を回復しましょう」と提案する。
「美味しんぼ」1~50巻がマンガワンに登場、期間限定でカラー原画を公開
「美味しんぼ」アニメ全121話が期間限定で無料配信!YouTubeチャンネル限定の特別映像も
【インタビュー】『鬱ごはん』施川ユウキ「”細かな日常”に目を配れば、人生は成立する。」