2007年07月18日発売
50巻
▼第1話/完全な冥道▼第2話/天生牙の秘密▼第3話/鉄砕牙と天生牙▼第4話/父の真意▼第5話/共鳴▼第6話/ふたつの世界▼第7話/その先の考え▼第8話/仕掛け▼第9話/琥珀の首▼第10話/新生 飛来骨●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)●あらすじ/壊れた飛来骨を直すため薬老毒仙の壺に入った珊瑚。飛来骨の魂たちは珊瑚を恨み再生を拒んでいたが、珊瑚と弥勒の想いに触れ、再び飛来骨として甦ることに。一方、冥界から戻り、旅を続ける殺生丸たちのもとには謎の人物が…(第1話)。●本巻の特徴/殺生丸の前に現れた、かつての父の敵にして冥道残月破の元の持ち主・死神鬼。彼が口にした、鉄砕牙と天生牙にまつわる衝撃の事実とは…!?●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)