犬夜叉11

犬夜叉11巻の表紙

1999年08月01日発売

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犬夜叉(11)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/竜巻▼第2話/大蛇成敗▼第3話/風穴の傷▼第4話/夢心の寺▼第5話/弥勒救出▼第6話/蠱壺虫▼第7話/弥勒の寿命▼第8話/琥珀▼第9話/琥珀の命▼第10話/珊瑚の裏切り●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、蘇った邪悪な少年。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師)●あらすじ/犬夜叉一行が奈落を追っているとき、ある村の少年・太郎丸から人喰い水神の退治を頼まれた。この水神はニセモノだったが、本物の水神が持っていた鉾を手にしていたため、攻撃してもすぐにかわされてしまう。そのとき、一行の前に本物の水神が現れた。ニセ水神に捕まり、湖からなかなか出てこない犬夜叉を助けようと、本物の水神が立ち上がったのだが……。(第1話)▼犬夜叉は、なんとかニセ水神から鉾を取り戻した。しかし、ニセ水神が起こした竜巻はおさまらず、村に向かっていってしまう。竜巻を止めるためには、本物の水神に鉾を渡さなければならないことを知った犬夜叉は水神に鉾を渡そうとするが、ニセ水神に化けていた大蛇が邪魔してなかなか渡すことができない。そのとき、太郎丸が鉾を水神に渡そうと、犬夜叉と大蛇が戦う湖の中に飛び込んでいく!(第2話)●本巻の特徴/犬夜叉一行の前に、死んだはずの珊瑚の弟・琥珀が現れた。奈落から「弟を救いたかったら、犬夜叉から鉄砕牙を奪ってくるのだ」と言われた珊瑚の取った行動は!?

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