小学生の春菜とヒロユキは公園デビューの頃からのなかよし。春菜はブランド大好きなやんちゃな少女。ヒロユキは昆虫好きのおとなしい男の子。5年生に進級したばかりの春、2人はいつものように公園で遊んでいるうちにお互いにヒミツの部分を……。これは、愛いっぱい、友情いっぱい、モンダイいっぱいの物語である。
3.39
19
発刊: ~
完結・全12巻
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aここはあなたの知っている"東京"とは少し違う"トーキョー"。そこにはさまざまなトライブ(族)が生息している。バイオレンス、友情、そして、愛…
サボテンと多肉植物を取り扱うC&Sカンパニーに就職が決まったヒナコ。そこで再会したのは卒業旅行先のフィレンツェでめくるめく一夜を共にしたマキオだった。でもなんと彼は……!?個性あふれる仲間達が繰り広げる痛快ストーリー、待望の第1巻!
3.28
19
発刊: 1995.11.01 ~
通常版・他1作品
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a●登場人物/種田恒夫(元・暴力団員。敵対する組の親分を誤って射殺し投獄されるも、何の因果か? 東京フェニックスの4番打者・童子秀巳の身代わりになることに)。聡子・ルイス・万里小路(種田を童子の身代わりに仕立て上げるため、アメリカから呼び寄せた研究者。素人をトッププレイヤーにすることで、ビジネスチャンスを つかもうとしている)童子秀巳(泣く子も黙る人気球団、東京フェニックスの4番にして史上最年少ホームラン王。) ●あらすじ/暴力団員・種田恒夫は、相手のチンピラを脅かすつもりで、銃を乱射、そこを隠れ家にしていた敵対する組の組長を、誤って射殺してしまう。双方の組と警察から追われる身となった彼は、幼い頃の唯一の楽しかった記憶を蘇らせ、野球場に逃げ込む。そこで自殺を計ろうとしたが、ホームランボールが外野席の彼を直撃。結局昔なじみの刑事により警察に収監される。5カ月後、独房でおびえ続けていた種田恒夫を、黒づくめでサングラスをかけた男2人 が刑務所から連れ出す(第1話)。▼オープン戦終了の翌日、早朝のランニング練習中に、ホームレスにしつこくからまれた童子秀巳は、相手を殴り殺してしまう。そして、その現場には目撃者がいた。童子に疑いがかけられていることを知った東京フェニックスの経営陣は、その顔に残った傷跡が、決定的な証拠となってしまうことを恐れ、童子の影武者を捜し出し、スキャンダルを未然に防ごうと画策。顔がそっくりな服役囚・種田恒夫を捜し当てる。傷痕が消えるまでの半年の間、影武者を務めるためには、見かけだけでなく、バッティングフォームまで童子に似せる必要があった。そして猛練習を開始するが…(第2話) ●本巻の特徴/顔がそっくりだというだけで、ホームラン王の身代わりとなった元暴力団員・種田恒夫は、紆余曲折を経て結局、開幕戦に代打として登場する。
古賀、村田、亀乃川の三人は私立大学の相撲部に所属している。そこへ古賀の後輩・百田桃太郎が上京してくる。彼は高校を卒業した後、相撲部屋への入門を希望し、古賀を頼ってやってきたのだ。島で一人で鍛えたという桃太郎の体は、高校生とは思えないほど立派なものだった。観客の前で手に汗握る大相撲を取ることを夢見る桃太郎。しかし、相撲にはめっぽう強いが、美人を見るといてもたってもいられず「お願い」しちゃう彼の行動は、伝統と格式を重んじる大相撲界で大ヒンシュク!!
▼第1話/ぷっくり▼第2話/さよなら明菜▼第3話/山の手残酷物語▼第4話/愛撫と転落死▼第5話/ある日突然、渋谷がケニア!?▼第6話/好きボクロ▼第7話/アイ・ラブ・中尊寺先生▼第8話/しあわせ家族計画▼第9話/ガキ帝国▼第10話/チェッ、グラスホッパーかよ…▼第11話/OKコンピュータ▼第12話/山の手サノバビッチ▼第13話/日本全国馬鹿ばっかり▼第14話/やんちゃ村、はぁと・うぉ~みんぐ・すと~り~▼第15話/頭文字・T▼第16話/巨人に入ってアイドルと結婚してカレー喰いてー!!▼第17話/ナイトスポット▼第18話/平成おんなの事件簿▼第19話/田園調布皆殺しブルース▼第20話/春です!恋の季節です!▼第21話/お母様と合衆国▼第22話/シティー派鎮魂歌▼第23話/マイディンガリンガリン▼第24話/シリーズお母様の手記・1母として…▼第25話/ダビデの悲劇▼第26話/野獣死すべし▼第27話/ご存じ!聖子のサロゲートマザー2▼第28話/ザ・メスイヌ▼第29話/悪魔のようなこいつ…▼第30話/うっそー!?ナブラチロワはだてメガネ?▼第31話/お父様の三つめのイボ痔…▼特別収録/ハウ・トゥー清純派▼あとがき●主な登場人物/小石川セツコ(埼玉県北部にあるらしい聖ヤンサン学園に通う高校生。。学園一の清純派)、小石川丈一(セツコの父。埼玉おもしろ航空社に勤務するパイロット)、小石川美知子(セツコの母。元・全女のレスラー。ヒップホップが大嫌い)、チャック全開くん(セツコの弟。小5。ルックスも行動も八方破れだが、根はいい子。もちろんいつでもズボンのチャックは全開だ)●あらすじ/聖ヤンサン学園一の清純派といわれる小石川セツコ。お嬢様である彼女は、クラスの男子が口にした「ボッキ」という言葉が理解できず、クラスメイトたちにその意味を聞いてしまった。クラスで一番エッチなヤツが下品な笑みを浮かべながら指さす方を見てみると、男子の例の場所にぷっくりと山がそびえているではないか!大ショックを受けたセツコは、それ以来ボッキノイローゼ。戸棚のコケシも母の髪形も、なんでもかんでもボッキしたポコチンに見えてしまう(第1話)。●本巻の特徴/あまりにもお嬢様すぎて、一般的な常識にちょいと欠けるセツコ。頭のネジが外れまくった両親。ワイセツなことに興味津々の弟・チャック全開くん。この小石川家の4人が繰り広げる騒動を描いた下ネタ中心のギャグコミック