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『ネムルバカ』の書影

ネムルバカ

3.96

6008

発刊: 2008.2.3 ~

既刊1巻

大学の女子寮で同室のセンパイ&コウハイ。バンド活動に打ち込むセンパイは、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののないコウハイは、とりあえず「古本MAX」でバイト中。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」という不思議な時間…。ぐるぐる廻る青春のアレやコレやを描いた大学生日常ストーリー♪

『顔がこの世に向いてない。』の書影

顔がこの世に向いてない。

3.86

5072

発刊: 2019.7.5 ~

完結・全3巻

自他共に認めるドブスの私はクラスの人気者・北見君になぜか告白されてしまった! どうせすぐ飽きるだろとOKしたのに全く飽きる気配がない! なんなんだこいつはよぉ! コンプレックスを持つすべての人に送る――ネガティブJKの思考が紡ぐアンチ恋愛4コマ!

『なくてもよくて絶え間なくひかる』の書影

なくてもよくて絶え間なくひかる

3.66

1266

発刊: 2018.7.5 ~

完結・全1巻

想像と現実の狭間で、大切な君と出会った。並木くんの心の中の、大切な存在。その名は「ゴールデンユキコ」。ところがある日、五卯留伝有木子を名乗る少女と出会った。君は僕の想像ですか? 現実ですか? ここにいる僕は――。鮮烈なる才能・宮崎夏次系が描く、新時代ボーイミーツガールストーリー。

『五年生』の書影

五年生

3.29

626

発刊: 1999.0.3 ~

完結・全5巻

『四年生』の明夫と芳乃が学生と社会人に分かれ、微妙に変わってくる二人の関係。ライブ感覚恋愛論、新章の始まりです。

『音楽 完全版』の書影

音楽 完全版

3.75

549

発刊: 2019.11.1 ~

既刊1巻

2020年1月11日より劇場映画公開に先駆け あの不朽の名作「音楽」が新要素を加えて 『完全版』として発売 ! 唯一無二のセンスと圧倒的な表現力で彷徨える人たちの人生に 光を照らしてきた孤高の漫画家、大橋裕之。 2005年より自費出版にて活動の幅を広げていた大橋にとっての 初メジャー作品『音楽と漫画』(太田出版、2009年)に 収録された不朽の名作「音楽」が10年ぶりに“完全版”となって生まれ変わる。 表題作「音楽」のエピソード0となる「プロローグ」、 コラムニスト・ブルボン小林氏による作品解説、 作者本人が語る「音楽と漫画の頃」などが新たに追加された。 研二、太田、朝倉の不良学生三人組が思いつきでバンドを組み、 初期衝動に駆られるがママに楽器をかき鳴らし、 バンドライフを謳歌する青春賛歌「音楽」の他、 オリジナル版『音楽と漫画』と同様に「ラーメン」「山」「漫画」という 初期大橋裕之にとっての重要作品が収録されている。

『All nude』の書影

All nude

3.39

494

発刊: ~

完結・全1巻

気持ちよくなるのに、ヤボなドラッグなんていらねぇ! こんな時代だから出した、読めばハイテンションの短編集!! 『スノウ・ブラインド』収録の2編も一緒に電子化!  『パパが地球人を辞めた日』『でぶでば』もまとめて読める!

『ロストハウス』の書影

ロストハウス

3.52

170

発刊: ~

通常版・他1作品

『やさしい手を、もってる』の書影

やさしい手を、もってる

3.58

151

発刊: ~

通常版・他1作品

中学生の晴美の彼氏は、18歳になる無職の慎ちゃん。彼と一緒に暴走族の集会に参加し、楽しい日々を過ごしていた。だが、そんな生活を晴美に送らせたくない慎ちゃんは、仕事に就き自信をつけたら戻ると伝え姿を消す。2人は再び出会えるの…!?表題作のほか、『あのひとの車で…』、『新しい友だち』、『横浜・14才・由子』を収録。

『文庫版 さんさん録』の書影

文庫版 さんさん録

3.35

150

発刊: 2010.0.2 ~

通常版・他1作品

『ぴっぴら帳』の書影

ぴっぴら帳

3.14

125

発刊: 2017.10.3 ~

通常版・他2作品

『この世界の片隅に』の作者・こうの史代の初期傑作が、 内容そのままに大判化して新装版に! 当時、インコを飼っていた著者が実体験を元に、小さなインコ・ぴっぴらさんと キミ子ちゃんのシアワセな日々をおもしろおかしく描いた物語。 迷子の小鳥との出会いはかけがえのない宝物のような毎日へとつながり、 やがて大事な友人もでき――。

『高速回線は光うさぎの夢を見るか?』の書影

高速回線は光うさぎの夢を見るか?

3.70

47

発刊: 2019.10.5 ~

完結・全1巻

今なお語り継がれる伝説の鬼才・華倫変が放つ傑作短編集! 現代に住む若い女をヒロインに描き出す「性」と「聖」。全9篇収録。 収録作品「忘れる」「あぜ道」「下校中」「木々」「ねむる部屋」「コギャル 危ない放課後」「酒とばらの日々」「とかく現世(このよ)はくだらなすぎる」「高速回線は光うさぎの夢を見るか?」 夭折した漫画家、華倫変の最後の作品集。ひたすら眠る人の話や、オカルト宗教に傾斜する元委員長の話などなど。こうした題材を取り上げながらも、ただ暗いだけでなく、かといって分かりやすいハッピーエンドにも行かずに話を進め、絶妙な感覚を引き出します。たまに救いを感じさせるのが凄いですね。

『砂の都』の書影

砂の都

3.73

-5

発刊: 2023.4.2 ~

既刊1巻

「すぐに忘れてしまうことと、どうしても忘れられないことの違いってなんだろう」。これは不思議な砂漠の孤島に生きる人々の「記憶」と「建物」を巡る物語。漫画界大注目の俊英・町田洋(『惑星9の休日』、『夜とコンクリート』)が贈る、ロマンティック・デザート・ストーリー!

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