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町田洋
3.70
-5
発刊:2023.05.23 〜
既刊1巻
「すぐに忘れてしまうことと、どうしても忘れられないことの違いってなんだろう」。これは不思議な砂漠の孤島に生きる人々の「記憶」と「建物」を巡る物語。漫画界大注目の俊英・町田洋(『惑星9の休日』、『夜とコンクリート』)が贈る、ロマンティック・デザート・ストーリー!
20件の評価
マ
3.8
シンプルなのに味わい深い。ノスタルジックでどこか切ない空気感。ここ最近読んだボーイミーツガールモノで1番好き
寸々
4.0
建物とか都市の記憶というテーマに行き着いた感がある。海に向かって這っていく町のエグ描き込みシーンがカタツムリみたいだ
山形
4.5
町田洋作品ではあまりお目にかかれない凄まじい描き込みの見開きもあり神とさせていただきます。
kutsushita/くつした
砂の都──不思議な砂漠の孤島に生きる人々の「記憶」と「建物」を巡る物語。
【5月23日付】本日発売の単行本リスト
人の記憶が建物になる不思議な島の住人たちを描くファンタジー、町田洋「砂の都」
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