3.61
770
発刊: 2020.11.18 ~
完結・全2巻
新刊通知
a新たなる『名探偵コナン』開幕!降谷零、松田陣平、伊達航、萩原研二、諸伏景光・・・・・・現在、降谷を除く全員は既にこの世にいない。だが、5人は警察官としていずれも劣らぬ不世出の才能を持っていた。そんな彼ら、実は警視庁警察学校の同期。ずば抜けて優秀な反面、問題視される程強烈な個性を持つ彼らは一体、どんな学校生活を送っていたのか・・・!?今語られる正義を胸に駆け抜けた5人の青春時代・・・原作・青山剛昌、作画・新井隆広で贈る、新たなる『名探偵コナン』開幕!
3.21
770
発刊: 2019.05.30 ~
既刊5巻
新刊通知
a「僕」の友達の「ナナシ」には不思議な力がある。ネットのオカルトサイト発の人気作「ナナシシリーズ」初のコミカライズを「師匠シリーズ」でお馴染みの片山愁が描きます!
政治家参謀×天才ハッカー 南雲が秘書を務める衆議院議員の事務所に潜り込んだスパイを調査し、あぶりだすよう依頼された澪(みを)。依頼よりも早く任務を完遂した澪に報酬を払おうとする南雲であったが、澪が望むものは金ではなかった。それは南雲に触れること――。一途に尽くす澪と、野心の為に平気で他人を切り捨てる冷徹な南雲。澪の献身と想いが実る日は来るのか――!?
769
発刊: 2017.09.25 ~
既刊2巻
新刊通知
a暗夜王国の王女カムイは、王族なら誰もが持つはずの力を持たなかったため、長く城塞の中にいた。 だがある時、王の命令で彼女を王城まで連れ出すこととなり、安堵する反面、拭いきれない不安を抱える王子レオンは――…。 王女カムイが外の世界を知るとき、物語は大きく動き出す! レオンの視点から描かれる、未来への絆を辿る物語が堂々開幕――!!
友人の絵美子達とスキーに来た貴枝。そこには、貴枝をフッた小野も偶然に来ていた!! また、絵美子も、ずっと好きだった幼なじみの直に再会する。しかし、直には彼女がいて…!? 【同時収録】キロロ取材(スキー)レポート/魔女にご用心
768
発刊: 2020.09.18 ~
完結・全2巻
新刊通知
a「赤頭先生に私の初めてを食べてほしくて」 巷で噂の「スカート奪取おじさん」にスカートを盗られてしまった大神ひな子。 助けてくれたのは、たまたま通りかかった赤頭先生だった。 しかし、実はひな子は先生に近付く為わざとスカートを盗られていて―…。 「先生の特別なひとりになりたい…!」停電した部屋で先生に馬乗りになるひな子。 あの手この手で迫られる先生は、教師という立場と葛藤しながらも、徐々に理性が崩壊していき―…。
1年前、金貸しの五代 実に拾われた大学生の都井風太郎。育ててくれた恩人・実への想いをこっそり抱えていたが、実の布団で自慰をしているのを本人に見つかってしまい…!?怯える風太郎に求められたのは…ホストクラブで働くこと。「売り上げ1位をとれたら、全てお前の好きな様にさせてやる」強面のヤクザな兄貴(本当は優しい犬好き)と童貞大型ワンコのエッチなご褒美をめぐる攻防戦超豪華★描き下ろし17ページ収録!『ご利用は計画的に』のスピンオフ大人気シリーズが遂にコミックス化!!【収録作品】ごほうびは躾のあと1~5憧れの悪お兄ちゃんは甘すぎる(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
これは「愛と冒険の物語」だ──井浦秀夫(漫画家)。夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優他様々な職業…。波乱に満ちた人生を送ってきた著者が36歳にして出会い恋をした、25歳年上のボビー。男気あふれるボビーと、ケンカしながらも楽しい生活を送っていた。そんなある日、大事件が起こる――。年の差、過去、統合失調症、顔面崩壊、失明……、すべてを乗り越え愛し合うふたりの日々をユーモラスに描いた、感動のコミックエッセイ!デビュー作『実録企画モノ』で大反響を巻き起こした“漫画界の最終兵器”卯月妙子の、10年ぶり、待望の作品!
某地方の山奥…。その村外れにあるバス停留所「雛見沢停留所」…。女子高生の梨花は、後輩の魅音と共にこの場所を訪れる。雛見沢でのダム建設を巡り絡み合う人間模様。そして語られる地域に根付く“オヤシロさま”の祟り。待ち受けるのは惨劇か、それとも…!?
「ひぐらしのなく頃に」の前身として書かれていた舞台用脚本のコミカライズ。 主人公はひぐらしの登場人物と同姓同名の2人「古手梨花」と「園崎魅音」ですが、年齢は2人とも高校生に設定されていて2人の関係性もひぐらしとは異なります。 ある寒村のバス停を舞台に、集まってくる人々の会話や挙動から恐ろしい事件や陰謀が少しづつ顔を覗かせ、やがて全てはミステリアスな謎を残して集結する内容となっています。 レズっけのある女子高生2人が主人公で、絵は肉質的、特に魅音の服装は露出が高いイケイケな感じのため、お気楽な感じで読めるかと思っていたのですが、想定と全く異なっていました。 "オヤシロ様の祟り"や、"喉を掻き毟って自死する"などの設定は本作から健在で、拷問シーンこそ無いものの人が人を直接的に殺害する描写も多々あります。 腹の底から大量の蛆虫が這い上がるシーンなどがあり、グロさは本編に負けないレベルと思いました。 舞台っぽい台詞回しや場面が停留所から変わらない点などから、元が脚本であることを感じさせますが、それがいい感じの演出になっていて、この不思議な世界を客観的視点で見ている気分にさせてくれます。 舞台化しても、普通に面白い作品になるんじゃないかなと感じました。 内容は濃いですが、全1巻でテンポよくサクッと読めます。 ストーリー上の繋がりは無いのでひぐらしは知らなくても楽しめますが、主人公2人の容姿であったり、設定であったりの部分でひぐらしとリンクするところがあるので、ひぐらしをある程度知った上で読んだ方がより楽しめると思います。
by うにたべたい (525)