2018年09月07日発売
14巻
他者の顔を奪う口紅とともに、舞台の上で輝き続けた累。累はその口紅の力を捨て、真実(ほんとう)の姿のまま舞台に立つ願いを羽生田に告げる。その提案を一笑に付した羽生田だったが、誘の手紙から己への想いを知り、素顔の累を演出することを決意する。再び始動する「宵暁の姫」、累が舞台の上で見せる演技とは――。美醜に翻弄されし“累”の物語――、最終巻。
『累』の松浦だるまが新境地・時代劇に挑む!『太陽と月の鋼』スペリオールで連載開始
整形手術ってそんなに悪いこと? 「中身が大事」とかキレイごと言ってるヤツは『累』を読め!!(全14巻)
【まとめ】サーチャビリティ? 知らない子ですね……潔すぎる一文字タイトル特集!