2017年10月23日発売
12巻
他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界で眩い光を放つ累。しかし、高校時代に顔を奪った五十嵐幾の手引きもあり、野菊を逃がしてしまった累は姿を消す。羽生田・野菊・幾の前に再び現れた累は、野菊に己が命と等しい口紅を捧げる。それぞれの宿命を背負い、歩みを始める4人の役者たちの終着地とは―――。
『累』の松浦だるまが新境地・時代劇に挑む!『太陽と月の鋼』スペリオールで連載開始
整形手術ってそんなに悪いこと? 「中身が大事」とかキレイごと言ってるヤツは『累』を読め!!(全14巻)
【まとめ】サーチャビリティ? 知らない子ですね……潔すぎる一文字タイトル特集!