2016年12月22日発売
10巻
他者の顔を奪う口紅。その口紅の力と美しき妹・野菊の顔を使い、演劇界の王となった累。母をも超え、光の祝福を一身に受ける累の道をふさぐものはもはや何もない――。そんな折、羽生田の口から語られたのは、母・誘と、誘に顔を奪われし美しき女・淵透世の哀しき運命。明らかになる過去は、ついに現在へと収束していく……。
『累』の松浦だるまが新境地・時代劇に挑む!『太陽と月の鋼』スペリオールで連載開始
整形手術ってそんなに悪いこと? 「中身が大事」とかキレイごと言ってるヤツは『累』を読め!!(全14巻)
【まとめ】サーチャビリティ? 知らない子ですね……潔すぎる一文字タイトル特集!