いいひと。10

高橋しん

3.39

2398

完結・全26巻

いいひと。10巻の表紙

10

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いいひと。(10)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/君にもできるすべて▼第2話/DREAMERS ONLY▼第3話/WHY?▼第4話/I’m Here▼第5話/RUNNING TO HORIZON▼第6話/SUMMER GAME▼第7話/SAVE ME!?▼第8話/Lonely dreamer▼第9話/YOU’RE THE ONE▼第10話/手紙▼第11話/ただそれだけ●主な登場人物/北野優二(スポーツメーカー「ライテックス」の社員。営業部から富士野大学陸上部監督に)、二階堂千絵(人事部主任。東大卒の才女だが少々抜けている)●あらすじ/富士野大学陸上部の監督に就任した優二。だが、本人はそれをまだ知らされていなかった。しかも、ライバル校である江戸川学院大学の販促担当まで任されることに…(第2話)。▼半月後に控えた多摩川駅伝大会に向けて、優二が部員にアドバイスした言葉は「がんばらないでください」。そして駅伝当日。優二の言葉を深読みした部員たちはパニックに陥るが(第3話)。●その他の登場キャラクター/ザハト君(第2、7~9、11話)・ニセ監督(第5、7話)●本巻の特徴/陸上部員たちに「自分の走り」を確認させることで、ひとりひとりの自覚を目覚めさせていく(第4~9話)。また、駅伝に登場する外国人選手を「助っ人」「ガイジン」とよぶことを批判し、彼らも同じ人間であることを気づかせる(第9話)。

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