14歳6

14歳6巻の表紙

6

ここまで読んだブックマークする
『14歳(1)』巻の書影
『14歳(2)』巻の書影
『14歳(5)』巻の書影
『14歳(6)』巻の書影
『14歳(7)』巻の書影
『14歳(10)』巻の書影
『14歳(11)』巻の書影
『14歳(12)』巻の書影
『14歳(13)』巻の書影
『14歳(14)』巻の書影
『14歳(15)』巻の書影
『14歳(16)』巻の書影
『14歳(17)』巻の書影
『14歳(18)』巻の書影
『14歳(19)』巻の書影
『14歳(20)』巻の書影

14歳(6)のあらすじストーリー紹介

●あらすじ/破水してしまったヨッコは、ミチに付き添われ体育館で出産するが、生まれ出た子供は緑色をしていた。2人は驚き……とミチはきよらが生まれた時のことを回想しながらヨッコとともに計以子の家まで逃げてきたが、すでに計以子は追っ手に殺されていた。計以子の家に隠れていた追っ手はさらに追いかけようとするが、ミチが体を張ってヨッコときよらを逃がす。ヨッコはきよらを抱いたまま下水道へと逃げ込むのだが、途中大量の血をはいてしまい神さまに助けを乞う。すると、なぜか地下道の壁にドアが現れ……(第三章14,15)。▼一歳になった息子アメリカの持つ不思議な力についてを日記に書いている大統領の部屋に「たすけて!!タンポポさんがころされる」とアメリカが泣き付いてきた。アメリカの言うとおり大統領が地下倉庫へ行くと、実験植物に襲われそうになっていたタンポポを発見するのだった。またある日は、三千年杉伐採の要請書にサインをしようとした大統領のもとにアメリカが現れ、「きらないで!!」とお願いされたが要請書にサインしてしまった。そして三千年杉が切り倒された日、アメリカは怒りに満ちた顔で「あの木死んだ!! ぜんぶ、おしまい!!」と泣き叫ぶのだった(第三章20~22)。  ●本巻の特徴/19の前半までは、ヨッコときよらが追っ手から逃げ地下道をさまよってからの出来事について描かれ、後半からは大統領が日記を書きながら回想している息子アメリカの不思議な力について描かれている。そして26から巻末まで描かれるチキン・ジョージの研究室のシーンでは、三千年杉が切り倒されてから起こる惨事をモニターで見ていたチキン・ジョージがある推論を打ち出す。  ●その他の登場人物/計以子(ヨッコのクラスメイト)、岬(日本の総理/TV電話、会議室モニター中)、カロラス(アメリカ大統領の側近のひとり)、マーサ・ゴーマン(アメリカ副大統領/会議室モニター中)、ジュウル(フランス大統領/会議室モニター中)

タイトルページへ

14歳の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

14歳のクチコミ

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.35

10件の評価

Loading ...