3.03
10
発刊: 2006.10.19 ~
既刊6巻
新刊通知
aマフィアに見つかるというヘマをやらかし、いきなり大ピンチのバドー…。しかし間一髪、相棒ハイネの登場でなんとかピンチを脱出ッ!!マフィア達が隠し持っていたモノは依頼案件の通り、『前時代の遺児(ロストフッテージ)』達だった…。安らぎも癒しも禁じられた街に蠢く、寄る辺なき「狗」達が、今また甦る!
この物語は、家族を知らずに育った永井仁清が、ある家族を護ろうとする漢のドラマである。生まれてまもなく捨てられ、福祉施設で擬似家族を体験した仁清は、より強い絆を求めてヤクザになった。仁義・恩義・律義に生きる無骨な生き様に熱くなる!!
ステゴロでヤクザ一組を壊滅させた後、刺し傷だらけの身体で、ゆうゆうとお縄についたことで"伝説の漢"として裏社会に畏怖をもって伝えられている「永井 仁清」を主役に据えた、アウトローマンガ。 ヤクザだった仁清は、ある日、川で溺れている少女を助けるが、その少女は、警察署署長「円城寺 正義」の一人娘だった。 正義にお礼にと夕食に招かれた仁清は、その家族の温かみに触れ、惹かれていく。 本作のプロローグでは正義は故人になっていて、正義と出会ってから彼が不明になるまでが描かれる展開となります。 財政界の膿や汚泥に身近な人が巻き込まれ、学はないが一本気質でタフででかい仁清が、ほぼカチコミで解決する展開となります。 裏で糸を引いている汚い悪党も、仁清が睨みつければ怯え、ぶん殴ればべっこりヘコむのが爽快でした。 残酷なシーンはありますが胸糞悪く終わることはなく、ガタイのいいオヤジが思いっ切りぶん殴って解決する展開が好きな方にはうってつけの作品です。 なお、後で知ったのですが、本作は同作者の別作品"高校鉄拳伝タフ"のスピンオフだそうです。 私は元作品は読んでないですが、全く違和感なく読めました。 おもしろかったですが、終盤は病により仁清が弱体化します。 また、序盤から死ぬことは知っていたのですが、結局正義が最後どうなったか不明のまま終わったり、序中盤に数話でてきたキャラクターが使い捨てになったりするなど、尻切れのまま終わった感じがあります。 掲載誌だったビジネスジャンプの休刊と同時に終了となったそうですが、ビジネスジャンプが続いていればその辺も描かれたのだろうかと思うと少し残念です。 漢の生き様を描いた名作と思います。
by うにたべたい (585)ある天才ソムリエを主人公にしたマンガです。 序盤はヨーロッパが舞台で、「佐竹城(ジョー)」は職場を転々としながらある一本のワインを探しています。 基本的に一話完結型で、ジョーの思い出の中のワイン探しを縦軸に、様々なドラマがワインのエピソードと絡めて収束する展開となっています。 日本への移動前と後で、内容が結構違っています。 序盤のヨーロッパにいる間は、ソムリエという職業よりも、一本のワインのエピソードや、ワイン造りに関するドラマが多いです。 日本に移動してからはホテルのダイニングレストラン「LA MER」内での話になり、ソムリエという職業やワインの選び方、料理との合わせ方が述べられることが多くなります。 「LA MER」以降は、客とワインの橋渡し役をする"ソムリエ"としての姿が描かれていて、舞台も日本ということもあって読みやすいと思います。 一方で序盤は、出会った人々とワインとのドラマが展開され、流れる時間も人々も異国情緒にあふれています。 どちらのシーンもそれぞれ趣があって楽しめました。 登場するワインは実在するもので、有名ワインの銘柄やエピソード、ワインの当たり年、不作の年など、ワインの勉強にもなる内容です。 幕間にワインのコラムも書かれていて、ワインのうんちくを楽しむことができます。 ただ、作中には一本5万や10万、車が買えるような値段のワインも登場します。 本作で格付け第1級と呼ばれるワインや一本云十万するワインの銘柄を覚えられますが、果たして今後生涯において実際に口にすることはあるのだろうか。 ワインうんちくは楽しいですが、私自身、キンミヤで満足する貧乏舌なので、こんないいワイン飲んでしまったら逆に後悔するようなことにならないとも限らないですね。 作画担当は『LIAR GAME』や『ONE OUTS』の甲斐谷忍さん。 『LIAR GAME』も『ONE OUTS』も終わり方が唐突で有名ですが、本作は伏線を回収してきれいに終わります。 続編もありますが、作画担当が変更になり、主役も交代になるのでほぼ別作品です。 続編の作画は違いますが、原作担当と監修のペアは続投で、雰囲気は変わりますがこちらも名作なので、あわせておすすめします。
by うにたべたい (585)大人気最強妖怪アクション『うしおととら』番外編。うしおの父・紫暮と母・須磨子の物語、雷の大妖・とらがうしおと出会うまで等の珠玉集!!
3.10
10
発刊: ~
既刊2巻
新刊通知
a日本有数の大コンツェルン・結城グループ。その後継者候補として、義父・豪太郎のもとで帝王学をしこまれる結城光16歳。そして、豪太郎の実の娘でありながら、父の援助を拒否して生きる、女子ナンバーワンスプリンター・水沢裕子16歳。まったく違う青春を選んだ二人だが、意地を張りあいつつも、やがて光と裕子は互いにひかれていく…。
3.08
10
発刊: ~
通常版・他2作品
新刊通知
a陸上選手・藤井雅人は高校生になるその日も、朝のジョギングをしていた。足には自信があったのに、浜辺で出会った女の子・紺野なぎさに負けてしまって、気持ちのいい朝が台無しに…。ガッカリして家に帰るが、なぜか、なぎさもついてくる。彼女は、雅斗の家が経営しているアパートに引っ越してきた、スポーツ特待生だったのだ。湘南の高校を舞台に展開する、なぎさと雅斗のアスリート青春ラブストーリー!
幹本要、15歳。バレーボール、命。身長159センチ。高校バレー界ナンバーワンの藤原学園打倒を目指し私立青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…!?絶対にあきらめない男の革命が今、始まる…!!
横転したトラックの荷台から、豚が10頭逃げ出した。豚たちは中学校に向かって、すごい勢いで突進してくる。しかしそれをあっさり撃退した、6人の中学1年生がいた。その6人は坂上美空、小久保都という2人の女の子と、三橋竜童、村田十四郎、春日千代之介、北島光太という4人の男の子。彼らはその運動神経に注目され、レンタルクラブの顧問・船村から入部の勧誘を受ける。レンタルクラブとは、小子化により部員が足りなくなった各運動部に選手を貸し出すクラブだ。優れた才能を持つ選手を一つの部活動に閉じ込めず、広く門戸を開放し、求めに応じて駆けつける。そんなクラブの部員として、6人に白羽の矢が立てられたのだった
桜3月、岸本かすみ15歳。4月から明条高校の1年生だ。親元を離れ、叔母の千草さんちで自由で楽しい下宿生活。さあ、3年間の青春ドラマの始まりだ。ところが下宿人はかすみだけじゃなかった。女好きの2枚目・伸、気のいい大食漢の高志、地味なガリ勉・誠、そしてモノに動じぬマイペース男の勇作……以上4人の男と同居するはめに!!あだち充の青春学園グラフティー。
3.07
10
発刊: 2019.08.16 ~
完結・全1巻
新刊通知
a比奈のBFである夏樹(なつき)が、突然吸血鬼の響(ひびき)と同化してしまいます。比奈はなんとか響を、夏樹の体から追い出そうとして…。